【これからの働き方】週４時間だけ働いて暮らす時代。

こんにちわ。ゆる幸です😁

最近気になっていた本を、個人的にとても参考にさせて頂いているYouTuberの『サラタメ』さんが詳しく解説してくれていたのでシェアしたいと思います。

『サラタメ』さんの動画は一年以上も前から拝見しているのですが、本の要約の仕方と動画の作りこみがすごいんですよね。
そしてわかりやすいし、最後のサラため的補足がおもしろいです😁

僕もマネして作ろうと思いましたが、すぐ挫折しました（笑）

主に本の要約動画を投稿されていて、まだ本が読めなかった時は毎日のように見ていましたね。もちろん今でも拝見しております😁🙇‍♂️

そんな中、最近気になっていたこちらの本を『サラタメ』さんが解説してくれていたのでぜひ見てみてください😁

「週４時間」だけ働く。

本の内容はがっつり詳しく『サラタメ』さんが以下の動画で説明してくれています。

この本を知ったきっかけなんですが、読みやすい洋書ないかなーと探していた時に見つけたんですよね。

買おうかどうか悩んで結局買いませんでしたが、洋書のまま買わなくてよかったです😅

知らなかったんですが、なんとこの本600ページ以上あるそうです(笑)

さすがにその量を英語で読むのは嫌になりそうなので、今回はサラタメさんから学ばさしていただきました。

以下内容ざっくりまとめです。

結論⇨終身雇用でゴリゴリに働く時代オワタ。これからは自由な時間を作って自由に働く時代。
それをするための方法！⬇️

1⃣ オールドリッチ（多くのお金を求める人）よりニューリッチ（多くの自由を求める人）を目指す。

2⃣ ニューリッチになるには？

①定義
②捨てる
③自動化
④解放

この手順を踏むことでニューリッチになれる。

①定義・・・ニューリッチについて知る。

年収800万で定年まで働きまくるより、年収３００万でも自由に生きれたほうがいいですよね。
自分の能力や関心や精神状態は年を重ねるごとに変わっていくので、若いうちに自由な時間を作って自由なことをして生きくことが大切。

②必要ない仕事や人間関係を捨てる。

⚪︎パレートの法則（この世の法則として２割が大事で残り８割はどうでもよい）

例：自分の仕事の作業のうち、成果につながっているのは２割しかなく、残り８割は捨てていい。

⚪︎パーキンソンの法則（与えられた時間を与えられた時間全部使おうとしてしまう人間の心理）

例：『9時～17時までが仕事時間ね』と言われるとその時間を全て使って仕事をしようとしてしまう。
与えられた時間で終わらそうとせずに、瞬時に終わらす方法や数時間で終わらす方法を考えることが重要。

③自動で仕事ができる仕組みを作る

継続することが大事なので、キャパオーバーしないように外注する。
人に任せる。

④仕事場から姿を消す。

仕事場にいると、仕事を早く終わらせた自分が逆に居心地が悪かったり気まずかったりするので離れましょう。

【まとめ】

パーキンソンの法則は僕も心当たりありますね。
プレゼンの資料を1週間かけて作れと言われたので、丸々一週間かけて作ったことがあります。
でも結局、同じように支持されて２日で終わらしたもののほうが評価が高かったこともあったんですよね😅
単純に時間をかければいいという問題でもないんですよね😅

個人的には、ニューリッチになって自由な時間を作ることで、新しい価値あるものを創作できる時間が増えることにすごく意味があると感じました。
こうしてブログを書いたり、何かに挑戦したい時にしゃかりきに働きまくっていったら、時間は限られてしまいますよね😅

自由な時間を作ってダラダラ過ごすという生き方もまたあるとは思いますが、個人的にはその自由な時間に読者や勉強など何かしらの『学び』の時間にすることで、将来もっとお金が増えてもっと自由な時間も増えていくのではないでしょうか。

自由な時間が増えればその分、たくさんの新しいことに挑戦して経験を増やすことができる。
そしてそこで見つけたことが天職になる可能性だってありますよね。
これこそが本質的に大事なところだと思います😁

人生は自由だーーーー😎👖🎸

ではまた！See you again!!

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