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【ワ◯チン後遺症】とりあえずこれやっとけ集〜メンタル編〜【シェディング】(※思想強め)

今日は再び番外編として、物理的な対策やアイテム以外の、主にメンタルの保ち方みたいな部分について挙げてみようと思う。



・メタ認知をしろ!

自分を客観視するということ。詳しくはググれ。
例えば自分を"RPGの中のキャラクター"だと思うと、目の前のピンチに対してパニックになったりすると思うけど、"RPGの中のキャラクターを外から操作している人"だと思えば、少し冷静に客観的になれたりしないだろうか。
「今こういう状況か、じゃあこの選択肢を選ぼうかな」「今日は疲れたからセーブして続きは明日やろう」「1人じゃ大変だから仲間と協力プレイで乗り越えよう」等々。
"自分というキャラクター(肉体)をコントロールしているもう1人の自分"と言う視点を持てば、必要以上に感情に振り回され過ぎず、冷静にその後の対応を考えられるのではないだろうか。

かと言って"しんどい感情に蓋をして無理矢理切り替える"っていうのもまた違うから、その辺の匙加減は難しいんだけど、、、
ドツボにハマっている、感情に振り回され過ぎていると思ったときは、こんな考え方もあると頭の片隅に置いておくといいと思う。


・気分良く居ろ!

「病は気から」「波動共鳴」という言葉がある通り、メンタル面の影響は意外と侮れない。
初級編でも少し書いたけど、いろいろな情報に触れてネガティブになりすぎるくらいなら、いっそそういう情報から離れることも必要。
あとは少しでも自分の気分が上がることを取り入れたり、「あるもの」にフォーカスしたり。
(肉体や住居、「辛い」という気持ちだとしても"感じられる"ということetc.)
まあ言うのは簡単だけど難しいよね、、、

・ホ・オポノポノをやれ!

ハワイ由来の潜在意識のクリーニング方法。
詳しくはググれ。
具体的にこれのおかげで良くなった!みたいな体感はないけど、ネガティブな思考になったときやふと思い出したときに心の中で唱えてる。


・「自分にはその経験が必要だった」と受け入れろ!

基本的に意味のないことは起こらないと思っている派なので、どんなに辛いことでもそれこそ最初のメタ認知的視点で、「どうして自分はこんな状況に置かれてるんだろう?」「この経験は自分に何を気付かせたいんだろう?」と考える。
だいたい身体を壊すときは、自分の本音を無視して我慢し続けた結果な気がする。

私は前職のラスト1年がいろんな意味でしんどくて、うっすら辞めることも視野に入れ始めたあたりで、シェディングによる帯状疱疹で完全にダウンした。あれもある意味身体からの「強制終了」のサインだったのだろう。
自分を省みて、今までの思考や価値観を見つめ直し、生き方を変えるための大きなチャンスだと捉えられれば怖いものはない。




物理的な対策も大切だけど、なんだかんだでこの「在り方」が一番大切な気もする。
たまたま打ってないだけで何も知ろうとしない人と、打ったけど自分なりにいろいろ調べて気づいて内省して対策して周りの人にも伝えて、、、
という人だったら、人としての「格」みたいなものは、おそらく後者の方が上だろう。
優劣をつけたいわけじゃないけど、打ったからアウト、打ってないからセーフっていう単純な話しでもない思う。
(お金と保身のために他人には打ちまくって自分は打ってない医者とか論外だしね)

かのナチス・ドイツのアウシュヴィッツ収容所でも、「Xmasに解放されるかもしれない」という希望が打ち砕かれた途端に死に絶える人が続出した、なんてことがあったように、どんな状況でも希望を捨ててはならない。
諦めたらそこで試合終了だよ。




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