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#HSP気質
何回も見てるけどやっぱり泣いてしまう『魔女の宅急便』のすてきなところ
金曜日ロードショーで『魔女の宅急便』を見ました。
ジブリ大好きなので、もう何回も見ているけれど、見るたびに心がじんわり優しくなる。
作中に登場する海の街は、スウェーデンにあるストックホルムがモデルになったと言われています。
高校生の頃、わたしはストックホルムに行って「ああここが魔女の宅急便の舞台なんだ」と想いを馳せたことがあって。
だから作品を見ていると、あの頃の旅のたのしさや海の香り、風の
人間なにをしても好かれる人には好かれるし、嫌われる人には嫌われる。
『魔女の宅急便』にはキキを応援する魅力的な人たちが登場する。その中でも、トンボという少年が、わたしは好き。
キキを初めて見たときからキキを気に入り、なんども声をかけている彼は”魔女”であるキキを受け入れて、空を飛べることを羨ましがっている。
でもキキはそんなトンボ少年を邪険に扱っていて、「ついてこないで!」とか結構つっけんどんな態度でトンボを追い払っている。
いやいやいやそこまで悪態つかなく