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イギリス地方都市の旅行記が大人気😲この1年間で最も読まれた記事【第1位~第10位】【全文無料】

「いつも見ているよ!」という方も「たまーに見てるよ!」という方もありがとうございます♪おかげさまでnoteを始めて3年が経ちました。石の上にも三年と言いますし、実は「3年は続くといいな~」と思って始めたので嬉しいです!この1年も、無理なく楽しく月20本ほどの記事をコンスタントに投稿できました💓

とくに『KIMONO x LONDON』を定期購読してくださっている方や、個別のnoteをご購入くださる方、サポートをくださる方、普段からスキやコメントで励ましてくださる方々に心よりお礼を申し上げます🥰

さて、今年も人気記事ランキングをご紹介します。「昨年すでにランクインしている記事」「お知らせ系の記事」以外で閲覧数の多かったものをご紹介していきますね!「読み逃していたけれど気になる記事」があればどうぞご覧くださいませ♪

☆第1位

堂々の第1位はこちらっ!オックスフォード旅行で訪れたアシュモレアン博物館の特別展『TOKYO: ART & PHOTOGRAPHY』の記事でした。イギリス人が「東京」という都市をどのように展覧会としてまとめ上げたのか、興味津々の方が多かったのでしょうか✨

いつか、日本でもお返しに(?)「ロンドン」展とか「エディンバラ」展とかあったら面白いですね。

☆第2位

第2位は、再開したばかりのロンドンのコートールド・ギャラリーの記事でした。「美女尽くし」というフレーズに惹かれて思わずクリックした方も多かったかも?🤭

ここは本当にいつも雰囲気が良くてのんびり見られるのでおすすめです。実際に美女がいっぱいですし。うふふ。大型の企画展も人気で、今年の春・夏はここの『ムンク』展が話題をさらっていました。わたしはノルウェー旅行中に見たものが多かったので行きませんでしたが、ムンクは大好き。

☆第3位

ここで、着物リメイクの記事がランクイン!こちらは無料記事ですので、気になる方はどうぞ~。めちゃめちゃ斬新で素敵な作品ぞろいで、この記事でもわたしの興奮が伝わっているといいなぁ(笑)。

着物リメイクには「だいたいこういうもの(チュニックやバッグなど)」というイメージが存在するのですが、それをぐりんぐりんに覆してくださるのが爽快でした。今見ても果てしなくロンドンテイストでかっこいいです。

☆第4位

引き続き、着物関連の記事。クールなファッションとして伝統的な文化として、世界各地で人気を呼んでいる着物ですが、さまざまな外国人のお着物好きさんと話していて「この点は、日本人だから理解できる感覚なのかな?」と感じた点をまとめています。

逆に、海外で生まれ育った人だからこそ気づく着物の面白さもあるかと。日本人だと「え?当たり前でしょ?」と思ってしまう点も、「ねえ、ユリ、なんでなんで?」と聞かれるので、「え、えーと。ちょっと待って、Googleするね💦」とうろたえる日々です😂

☆第5位

わずか2か月前の記事ながら、第5位につけてきたマンチェスターの記事!「イギリスと紅茶」という、多くの方が気になるであろうテーマだったのが良かったのかな♪あと、このマンチェスター名物のデザートの写真も一役買ったかもしれませんね(めちゃおいしかった~)。

この美術館は本当に刺激的で、今でも週1回くらい頭にひょいっと浮かんでくることがあるんです。展示もいろいろ変わっているでしょうから、ぜひまた訪れてインスパイアされたいです☆

☆第6位

第1位のオックスフォードの展覧会レポの続きですね~。この記事、ご覧いただくとわかると思うんですが、「ええーーー、こんなの出しちゃう⁉まじで??」の連発でした。まあ、noteの規約に違反しそうなもっとすごいのもたくさんあったんですけどね、ふふ。東京って、東京って…。こんなに過激な都市だったのですね😉

☆第7位

ロビン・フッドで有名なノッティンガム。イギリス人の友人(ノッティンガム大学卒の国家公務員)に「え?なんでノッティンガムに行くの?」と聞かれたのが印象に残っています。なんでってそれは興味があるから(笑)。「牛丼おいしかったよ!」と報告したら「おいしい日本食、いっぱいあるでしょ~」と言っていました。ややマイナーですが良い街です。

☆第8位

オックスフォード記事の快進撃にひそかにライバル心を燃やしていたかもしれない、ケンブリッジ旅行記です!ケンブリッジを拠点とする世界的アーティスト、アイ・ウェイウェイ。その展覧会が無料で見られるというウソのような本当の話でした。大きな感銘を受けることを英語でmind-blowing(頭がふっとばされる)と言いますが、まさにそれ。すごかったぁ…💓

☆第9位

現代イギリスも面白いけれど、そのベースとなる過去のイギリスも面白いものです。風刺画で18世紀の風俗を活写したホガースは、イギリスを代表する画家の1人。売春、借金、貴族の退廃っぷりなど、めちゃ面白いですが、ふと我に返ると「今とそう変わらんやん…」と思わせられるところは、ちょっとぞっとしますね(笑)。

☆第10位

ラスト第10位に華麗に踊り込んできたのは、日本が誇る文化の「紅」。反物を染めてよし、口紅や頬紅にもと幅広く使われて、文字通り日本の歴史を彩ってきました。東京・南青山「紅ミュージアム」がV&Aとタッグを組んで、ロンドンに日本の紅文化を紹介するという、和文化好きには震えが止まらない嬉しい出来事でした💄

まとめ

オックスフォード、マンチェスター、ノッティンガム、ケンブリッジと、イギリスの地方都市をご紹介した記事がこんなにランクインしたのは意外!がんばって取材した甲斐がありました、うふふ(好きに遊び回っていただけとも言う)。

実は先週も、イギリスの他都市を訪れようと思ってチケットを予約していたのですが、鉄道ストライキのお知らせでキャンセルになり…。その後エリザベス女王のご崩御で「女王陛下へのリスペクトを込めて、この日はストライキを解除して運行します!」というどんでん返しがあったのですが、ミュージアムなどは閉まる可能性が高かったので結局見送ったりしました。

しかし、めげない!!また1年間、いろんな街を訪れて、ロンドンだけではないイギリスの魅力や面白さをお伝えしていければ幸いです。あ、でも、ロンドンもよろしくお願いしますね。き、着物もね。何卒🙇‍♀️

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