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猛追する着物&アート関連記事👘✨この1年間で最も読まれた記事【第11位~第20位】【全文無料】

前回に引き続き(ランキングが変わらないうちに・笑)、2019年9月~2020年9月にビュー数の多かった記事、TOP11~20をご紹介します。見逃したものがあればぜひ覗いてみてくださいね🧐

☆第11位

やはり根強い人気の「イギリス文化ネタ」。上位には最近の記事が多い中、昨年9月の記事が堂々のランクインです!しかし、1年前にはイギリス人とキスやハグをしまくっていたということかぁ…。今昔の感がありますね😅今はコロナの影響で、肘でタッチし合うのが一般的なあいさつになってしまいました。

☆第12位

ここに来て、やっと着物ネタが。きゃあ💓高橋理子(たかはしひろこ)さん作のこのモダンなモノトーン着物の写真は、ビジュアル的なインパクトも大きかったかもしれませんね。この真ん中の着物が、きっ、着てみたい…!!

☆第13位

デザイン・ミュージアムの手指の消毒ジェルのデザインコンペについての記事ですが、「ロンドンにこんな完璧な苺ショートが!」「おいしそう🍰」というのでクリックしてくださった方が多いのでは(笑)。この記事内でも書いた通り、ショートケーキ自体はイギリスの発祥なんですが、こういうビジュアル&食感の苺ショートはないんですよね~。

☆第14位

イギリス音楽系のネタがランクイン!こちらも上と同じくデザイン・ミュージアムのイベントです。浴衣でケミカルブラザーズ、盛り上がりました~!!イギリス系テクノ、やっぱりかっこいいです☆

ちなみにこの博物館の設立者は、今年9月12日に亡くなったばかりのテレンス・コンラン氏。日本でもザ・コンラン・ショップでおなじみかと。デザイン界に計り知れないほど大きな功績を残されました😢

☆第15位

今月上旬のイギリスのコロナ対策のニュースをまとめた記事です。少しずつ新規感染者が増えてきていたのがこの頃で、今はますます増加中💦写真はV&A博物館のギャラリーのもの。ソーシャルディスタンス&マスクは必須ですが、ロンドンの主要ミュージアムはほとんどすべて再開しています。

☆第16位

とうとうイギリスの舞台芸術が入ってきましたね。1つ上の記事でもちらっとご出演(?)いただいた、英国ロイヤル・バレエ団の金子扶生さん主演の『眠りの森の美女』。上の記事ではネット配信をご紹介しましたが、昨年11月にはまさに同じ演目を生で楽しんでました。今度、ロイヤル・オペラ・ハウスでバレエを観られるのはいつになるのかな(遠い目)。

☆第17位

着物ネタがもう1つ!今年、ロンドンで最も注目された展覧会のひとつが、このV&A博物館の『Kimono: Kyoto to Catwalk』展(あ、まだ絶賛公開中です。次はスウェーデンに巡回予定)。初めて訪れたときには興奮で頭がはちきれそうになりました。2度目も同じく夢見心地(笑)。この展覧会のレポートはまだまだ続きます✨

☆第18位

こちらもイギリスのコロナ対策の記事ですね~。マスクと食べ物にフォーカスしています。ちなみに、この時に買ったチキンラーメン(5食入り)はすべて食べきりました(笑)。日本に住んでいたときはインスタントラーメンって1年に1度も食べなかったのですが、海外に住むと何でも故郷の味で恋しくて😜

☆第19位

英語学習系の記事はやっぱり人気。「がむしゃらにTOEICスコアを上げる!」みたいな学習法を取る方って多いんですが、”英語の実用性”という点を考えると目的に沿って学ぶ方がスムーズだし、達成したときに得られるものも大きいんですよね。この記事では、効率よく個々のゴールにたどり着くための道筋をご紹介しました。このシリーズもまだまだ続きますのでお楽しみに💪

☆第20位

ラストにランクインしたのは、一時期話題になった「美術館女子」関連の記事でした。アート好きさんには気になるトピックだったのかなと。ちなみにこの記事で書いた通り、絵画モデルの経験があるのですが、ずーーーっと同じ体勢で座っていなくてはいけないというのは想像以上に大変。たまにうっかり寝そうになり、その節はすみませんでした…。

☆まとめ

第11位~第20位は着物やアート関連記事の躍進が目立ちました!それもアート系は、音楽やデザイン、舞台芸術、美術館論と多彩で、これはイギリスのアートそのものの幅広さも反映しているのだろうなという印象。ちなみに第21位~第30位もほとんどが着物またはアート系の記事でした。これは個人的にとっても嬉しいこと😍

また、第1位~第10位のうち7本が無料記事でしたが、第11位~第20位の無料記事は2本のみ。わたしがそんなにたくさん無料記事を書いていないからというのもあると思いますが、有料でもずいぶん多くの方にご覧いただけました✨

なお、ビュー数とスキの数は比例していません。わたしはどちらにも意味があると思っているので、これからも「多くの方にご覧いただける記事」と「ご覧になる方は少数でもしっかり”スキ”していただける記事」をバランスよくお出ししていきたいです。

ちなみに、有料記事にご購入いただかない方からスキをいただくのも嬉しいです!そこに込められた気持ちが「そのネタいいね」でも「ユリさんがんばれ」でも。もちろん購入してお読みいただけばなお感激です(笑)。あらゆるアクションが書き手であるわたしの励みになりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします~💓💓💓

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月20本ほどをお届けします。月に5本以上読まれる方は定期購読がお得です!イギリス(ヨーロッパ)好きの方にも着物好きさんにもお楽しみいただけると思います。

KIMONO x LONDON

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主に着物で生活するロンドン在住のライターが、イギリス暮らしや他国への旅行の様子を綴ります。他愛ない日常ネタから日英文化比較、ガイドブックに…

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