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2000年生まれ20歳、私の履歴書。

喉から手が出るほど?センスが欲しい!(早々から語彙力疑われてもおかしくないレベルで、参ってしまう😳「千里の道も百歩から」と言い聞かせて、綴りながら少しずつ鍛えていきたい(_ _).。o○)

高校生の頃の私は、ライフスタイルを発信しているアカウントを探しまくるのが趣味すぎて、インスタの住人並み。自分でもよく発信をしていた。一方で、Twitterにnoteはオープンな発信をせず、見る専…。大学生になってからも変わらず、見る専を極めていた🕺

そんな中、大学2年になる直前に、Moonshot代表のスガケンさんから「Twitterやろうよ!」(2019年3月)とメッセを頂き、開始。今回noteを始めるきっかけを下さったのは、HARES代表の西村さん。「共同noteマガジン」にお誘い頂き(8月30日)、もはや8月のお題企画「8月31日の夜に」に乗っかるかの勢いで始めてみる。

このタイミングで始めた真面目な理由(改めて)

私は高3で学生コミュニティを立ち上げて以来、贅沢すぎるほどインプット・アウトプットの機会を頂いてきた。ただ好奇心旺盛であるがあまり、突進しすぎてしまうからこそ、あえて“考える”余白を持ちたかった。溢れかえるほどの情報に触れるだけでは、想像力が欠落してしまうかも…。そう思ってからは、「程よく吸収し、消化する」を自分のポリシーとして置き、立ち止まって考える余白を求め、そんな環境に自分を委ねてきた。これから書く1つ1つのnoteは、少し寝かせつつ俯瞰しながらマイペースに投稿していきたい✍️

以前取材させて頂いた山形放送報道政策局 アカウンス部次長 青山友紀さんが仰っていた言葉

『瞬時に情報とつながることができるスピード感も確かに重要ではあるけれど、想像することに時間をかけて、頭の中で「考える」だけでなく、時間をかけて行動し、体験することで感じることを意識してほしい。そうすると、何に時間をかけるのか、「時間の使い方」が問われてきます。』

初回は自己紹介にしてみようかなと思いつつ、なんだかありきたりな自己紹介になってしまいそう…😳ここまででも心配性というか考え込み過ぎてしまう性格を発揮しまくってるけど、綴ってみる😂

私のプロフィール

2000年生まれ、津田塾大学3年生。ライフステージに合わせて選択している“多様な女性の生き方を紹介する”学生コミュニティWomen’s Innovation(ウーマンズイノベーション)を、2017年4月に設立し、代表を務めている。高校生・大学生メンバーのみで運営しながら、オンラインコミュニティを作り、全国各地の女性の生き方を発信中。
情報による人々の行動・意識変容に関心があり、BusinessInsiderJapan編集部で1年半インターンを経験。現在は、コミュニティメディアNEXTWEEKENDのイベント制作インターンをしている。

初対面だと必ずと言っていいほど、いつも「1人っ子だよね!」と言われるけれど、弟(2002年生まれの18歳)・妹(2005年生まれの15歳)がいる。圧倒的に口が達者な2人に囲まれる姉だ😂
この春、妹が始めたnote【家事に恋する高校生】。そしてInstagramで【おうちパティシエ】。(「妹ちゃんの文章、ゆりっぽすぎてさすが姉妹だね🤣」と友達からよく言われる🙄)

妹の脳内では常に次の展開が繰り広げられていて、地に足を付けながらも夢に向かって猛進していく姿に感動しながら、コロナ渦を過ごしている🙋‍♀️

学生コミュニティ“Women's Innovation"という場所

話はガラッと変わって、私の本拠地のような場所。学生コミュニティ“Women's Innovation"について。

『「男性であるにも関わらず「女性のキャリア」について本気出して考え続けてきた理由』。(個人noteを始める後押しをして下さった西村さんの最新note)

西村さんと私の家庭環境は違えども、根っこにある共通点として「自分の母親のような思いをする女性を、これ以上増やしたくない」がある。

私が代表を務めている学生コミュニティWomen's Innovationを立ち上げた原点から、葛藤も全て丸ごとまとめて下さった宝物記事 | NIKKEI STYLEさん

多様性という言葉に、SDGs「誰1人取り残さない」をよく耳にするようになった気がした高校時代。とはいえ、母や周囲の声を見聞きしていた私の脳内では「目標を掲げるだけ掲げて、当事者の想いや、リアルな声を踏まえた文化作りがなされていないんじゃないか…」と疑問が浮かび上がってきた。

その疑問を自分の手で紐解いてみたい。興味本位で“同世代を巻き込もう”と意気込み、立ち上げてみたのが「学生コミュニティWomen's Innovation」(当時高校3年生/2017年4月)。私には突出したスキルがある訳ではないけれど、ありがたいことに今も続いている。

ウーマンズ

右も左も分からず、いつも戸惑っていた1年目が今となっては懐かしすぎる😂
(私たちの恩人の1人。東京新聞社会部記者 柏崎智子さん/東京新聞本社にて)

活動を始めて間もない頃。私たちがこれから経験するかもしれない「結婚」「出産」「子育て」というキーワードを並べ、掛け算し、うっすら見えてきたのは「子育てと仕事の両立。そして今以上に女性が活躍できる社会」。

進路すら確定していなかった当時の私(高校3年生)にとっては、この理想は、現実と遠くかけ離れているようにしか思えなかった。そんなモヤモヤも「これは私だけの実感値なのかな…」と迷いながらも、ゼロから立ち上げたからには、納得感を持って突き詰めていきたい。高校生・大学生世代は、もっと手前に知りたいことがあるはず。メンバーと話し合い、活動しながら得たヒントを元に、よく分からないながらも、その“分からない”視点でなんとなく仮説を立て、ネガティブさよりポジティブな側面に重き、その年々に見合ったテーマに焦点を当てながら、情報を発信している。

2年目(2018年)から「選択」をキーワードに、

「“多様な女性のロールモデル”を発信することで、受け取り手がそのパーツを組み合わせて、自分の中でのソリューションを広げられるように」
3年目(2019年)からは、

「ライフステージに合わせて選択している、全国各地の多様な女性の生き方を紹介する」と拠点を広げ、展開。
<コンテンツ内容>
取材(2017年7月〜)
◯ロールモデルに出会える『イベント』(2017年7月〜)
◯レシピ掲載&季節に合わせた特別料理教室『Docooking!』(2018年10月〜)
◯お悩み相談ラジオ『先輩教えてください!』(2019年12月〜)
◯まちと人のマッチング “オンラインコミュニティ”(2019年12月〜)
◯コラム『うーまんずメンバー交換日記』&『元うーまんずメンバーの今なにしてる?
(2019年12月〜)

上記のコンテンツを、私やメンバーの想いの丈をそのまま表現してきた1つの洋服棚のような場所「ウーマンズ」。運営メンバーは、衣替えするかのように、数ヶ月単位で変わるほど。チームとして流動性と自由度が高く、とにかく変化が多い。

①スポンサー等の金銭的支援は頂かず、高校生・大学生メンバーで全て企画から運営し、活動費も各自で負担している。
②変化が多いのがいいのか悪いのかは内容や形態、チームによって違うと思うが、ウーマンズはいつも温かく空気が新しいという魅力がある。(自分で言ってしまうあたり🙄🤣)

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当時(2018年冬)副代表だった稲葉が私を取材してくれたものの、
気付いたらお蔵入りになっていた😳書きながら思い出した🤣

「焦燥感をからない手触りと温もりのある情報を。生活者として地に足をつけた生の情報を。」

この言葉を言い聞かせながら、その都度メンバーにコンテンツを提案しつつ、ゼロから作ってきた🌱その芽は都心近郊から広がって、北海道・東北。そして9月から広島にも拠点ができる🕺

今後は、コロナ前後で意識がガラッと変化している私含めメンバーのリアルな声を混ぜながら、アップデートさせ続けたい。そして今より「この情報知りたかった!」を届けられる・叶えられる場所にしたい。そんな想いとともに、残り1年半の大学生活を完走したいと思っている🧚‍♀️

「メディア」の長期インターンを選んできた理由

「知識が皆無すぎて、ウーマンズで発信できる幅が決まっちゃった…現場に触れたかった」と数年後にたらればを言いたくなかった私。

大学生になったら情報発信の最先端に身を置き、「情報による人々の行動・意識変容」に触れたい。

その一心で、世界17か国で展開されているオンライン経済メディア『BusinessInsiderJapan』編集部でインターン。(大学1年4月〜大学2年9月まで1年半)。そしてコミュニティメディアNEXTWEEKEND編集部(大学2年4月〜)でイベント制作インターンをしている。(インターン仲間やインターンしている友達とマガジン作り、リレー形式で「インターン話」を書いてみたいという野心がある✍️)

経済メディアとライフスタイルメディアと、コアメッセージやテーマは違えども、日々変化に富んだ編集部でのインターンは、学びに溢れている。

そして個人としてこのnoteで発信してみたいこと

西村さんが主宰されているコミュニティメディアU-29で出会った映美音ちゃんnoteのように、学生団体・学生コミュニティのリアルな声を始め、チームとして目指す先について書いてみたいと思っている(発信内容は細かく決めず、ぼんやり考えている程度…💭)。

初投稿の最後に

“高校3年から大学3年の今”までのざっくりハイライトを、真面目に綴ってしまった😪面白いからは程遠すぎて、書き直したい気が山々ではあるけれども…🧐
永遠に初投稿のボタンを押せなくなってしまう気がするから、あまり気負わず。そして軽く脳内を言語化していけたらいいな…!宜しくお願いします👯‍♀️

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ヘッダー写真も、この写真も「ドラえもん!時を戻して!(幼い😂)」とたまに言いたくなる2年前。うーまんず2年目の夏🤳

どんなことがあっても、いつも今を誇れるように歩いていこう👯‍♀️

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