家事に恋する大学生

家事に恋する大学生(2023.4~) 家事に恋する高校生(2020.4~2023.3)…

家事に恋する大学生

家事に恋する大学生(2023.4~) 家事に恋する高校生(2020.4~2023.3) 🗣インスタ(https://www.instagram.com/moosan0528/) 🗣ホームページ(https://12kajikoi.wixsite.com/kajikoi

マガジン

  • 家事恋インタビュー

    100人いれば、100通りの家事がある。 世代や、考え方によって変わってくる「家事」を様々な人にインタビューをしています🙌 家事ってなんだろう。なんのために家事をするんだろう。 あまり深く考えることの少ない「家事」を根掘り葉掘りしていきます。

  • 低糖質を考える時間です🍴

    医療従事者の方々のように救うことはできなくても、 その人の気持ちを完全に理解できなくても、 私なりに1型糖尿病(自己免疫疾患)の方々をサポートしたいと思い、低糖質スイーツを研究中📣✨

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私は家事に恋する高校生

家事に恋する高校生が生まれた理由おままごとが大好きだった私は、専業主婦のお母さんの姿を近くで見ていて、本物の家事をしてみたい。そんな気持ちでいっぱいでした。 お母さんの隣で同じようにお花にお水をあげ、エプロンをキュッと結んだ瞬間に私は主婦に変身! 買うものメモを眺めながらおつかいに行き始めた小2の頃の私 最初は真似っこゲーム感覚で家事を始め、そのうちできることが増えていきました。手伝う頻度が増えたことで、お母さんの負担を減らしたいという気持ちも芽生え、今まで以上にお互いが

    • 【家庭科のゴールを我々なりに再定義?!】京大熊野寮に入居経験ありの男性にインタビュー

      家事をテーマに様々な人にインタビューをする「家事恋インタビュー」。今回は、京都大学の熊野寮での入居経験のある、社会人4年目の男性にお話を伺いました。 <家事は、分類して学ぶのがいい?> ーそもそも、教育に対してどのような考えをお持ちですか?  勉強は、そこまで難しくないものだと思っています。例えば、オリンピックでメダルをとることは誰もができることではありません。しかし、勉強は、学校の先生が教えられる程度のものなので、慣れればそこまで難しくないはずなのです。勉強ができない

      • 【ケア労働は、経済中心の現代社会に内包しきれていない?】フルタイムで働く一児の母にインタビュー

        ー子どもがお手伝いをするときに、ある家庭では、お駄賃制度を導入しているところがあると思います。(トイレ掃除一回二十円とか) 私は、この制度に対して二つのことを考えました。一つは、お駄賃制にすることによって、「家事」が有償労働としての価値があることを教えてくれるということ。もう一つは、幼少期は、お駄賃をもらえていたものの、大人になれば、タスクの一つに過ぎなくなる。何をモチベーションに家事をするようになるのかといった疑問です。 ーお駄賃制度を導入して、子どもに家事を手伝ってもら

        • 「家事に恋する高校生」へのありがとう、next 「家事に恋する大学生」へ。

          大学に入学して、あっという間に3ヶ月が経ちました。 そろそろ私の探究心を擽る「かじ恋」の活動を再開します! そこで、「家事に恋する高校生」から「家事に恋する大学生」へと進化する前に、高校3年間を振り返りたいと思います。 私にとっての「家事に恋する高校生」の存在 高校入学と同時に始めた「家事に恋する高校生」。 当時は、なんの取り柄もない「ただの高校生」であることに納得がいかず、ただ活動を始めました。 しかし、「家事」をテーマに探究することは、生活に根付いた身近なテーマであるか

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          4本

        記事

          子ども目線でお手伝いを見てみる。家事恋インタビュー

          前回の記事に続き、今回インタビュー記事は「小学生の頃に料理をしていた子どもの10年後」というテーマでお送りします。母親目線での子どものお手伝いだけでなく、お手伝いをする本人たちはどんな風に思っているのか、聞いてきました。 今回協力してくださった方は、現在18歳の男性。 小学1年生の頃から料理教室に通い、現在はご飯やお菓子まで多くの料理ができるようです。 早速ですが、現在、家事や料理をしていますか? 👦朝と昼のご飯は自分で作りますね。 我が家は、朝と昼は各自で用意し、夜は

          子ども目線でお手伝いを見てみる。家事恋インタビュー

          現中学生(当時小学生)に聞いてみた!家事恋調査!

          今年度、第一回目の記事は、 「子供に聞いてみた!小さい時に料理(家事)やっててどうだった?」数年前まで母が開催していた「子供料理教室」に通われていた生徒さん5人に、インタビューをしてきました! 通っていた当時の話や、月日が経った今はどうなっているのか等を伺いました。 <料理教室に通ったことで、変化したことはあるか。> 当時小学生だった子供たちは、料理を経験する前と後で変化があったことがわかる。料理をする前は、好奇心よりも「難しい」印象の方が強い。しかし、経験者のサポートに

          現中学生(当時小学生)に聞いてみた!家事恋調査!

          【新しい家事文化を作る】タスカジ代表 和田幸子さんに取材

          100人居れば、100通りの家事の形がある。 そんな家事を、世代、性別、職業を超えてインタビューし色々な視点での家事を考えていく家事恋インタビュー。 “伝説の家政婦”などメディアで活躍するハウスキーパーを輩出していることでも有名な、家事代行マッチングサービス「タスカジ」。その代表取締役である和田幸子さんに貴重なお話を伺ってきました。ITと家事をかけ合わせ、共働き家庭の多い現代の家族に寄り添うサービスを生み出した和田さんのお話は、未熟な私にとって、勉強になるものばかりでした

          【新しい家事文化を作る】タスカジ代表 和田幸子さんに取材

          家事に『恋』する暇がない!

          去年、たくさんの方々の協力があって実施できた家事恋インタビューと家事アンケート。 その中で、「家事をどう捉えているか」伺ったところ、プラスのイメージを持つ人は少数派で、「面倒臭い」などのマイナスなイメージを持つ人が過半数でした。 わたしの家事恋の活動目標の一つに「家事をもっと魅力あるものにしていきたい!」とありますが、 現実は、毎日同じ繰り返しでキリがない!オールマイティ! 魅力を生み出すのは難しいのかしら、悩み続ける日々。 悩み悩んだ家事に恋する高校生は、家事が負担になっ

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          家事をしてきた大学生(女性)に聞いてみた。家事ってなんだろう?

          100人いれば、100通りの家事の形がある。 そんな家事を、世代、性別、職業を超えてインタビューし、いろいろな視点での家事を考えていく、家事恋インタビュー。 今回は、大学3年生(女性)に家事インタビューをさせて頂きました。 中国人の父と、日本人の母を持つLさんは3人姉妹の長女。 たくさんの興味深いお話を伺いました! 普段、家事は誰がしていますか? 母:私=7:3くらいで家事をしています。 家事をするようになったきっかけがあるんですか? 私の母はフルタイムで働いていて

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          主婦みたいに効率良くなりたい!高校生1日ミニ母ちゃん

          家事に恋する高校生。先日一日ミニ母ちゃんとなって、全ての家事をやってみました! 早速、その日のタイムスケジュール。 私の場合、家事が好き=ずっと家事をしていたい。にはならず、「なりきること」と「時間との勝負(ゲーム感覚)」を楽しむことが好きなんだと改めて再確認。 きっと、勉強も(わたしは得意ではないので分かりませんが)好きでもずっとやっていると疲れるのかなと。 いかに家事を早く終わらせられるか。つまり、いかに効率よく出来るか。 工夫しながら、こなしていくタスクはリストにす

          主婦みたいに効率良くなりたい!高校生1日ミニ母ちゃん

          浜田敬子さんに取材「働く女性と家事」

          100人居れば100通りの家事の形がある。 そんな家事を、世代、性別、職業を超えてインタビューし、色々な視点での家事を考えていく、家事恋インタビュー。 共働きが増えている中、女性の方が家事の負担が多いことが少なくない。 これからの社会では家事と仕事の両立が求められていく。そこで家事をどう工夫していくといいのか、社会の最前線で女性の働き方を見てこられた浜田さんに取材をさせて頂いた。 浜田敬子さん:1966年生まれ、ジャーナリスト。上智大学法学部国際関係法学科卒業後、朝日新聞

          浜田敬子さんに取材「働く女性と家事」

          LAに住む日本人専業主婦に聞く【家事ってなんだろう】

          協力的なパパまじ万歳(私)早速ですが、現在家事は誰がしていますか? 👩私です。 (私)周りの家庭もお母さんが家事を多く担っていますか? 👩この地域では我が家が珍しいかと。 (アメリカのロサンゼルスでは)妻:夫50%50%といった感じでしょうか。 近所に住む方は夫婦揃ってお医者さんなのですが、お家に伺うといつも旦那さんが買い出しをしてご飯を作って片付けをして。掃除もしていたりと本当に協力的だなと感じます。 (私)逆に日本のように、女性が多く家事を担うことは見かけないで

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          共働き三世代で暮らすママに聞く 「家事ってなんだろう」

          宮城県に暮らすFさん。一児の母であり、共働き三世代で暮らすママでもある。温かい人柄で、今回のインタビューも快く引き受けてくださった。 信頼関係があってこその家事の形 (私)早速ですが、Fさんのご家庭では誰が家事を担っていますか? 食事全般は、私が担当しています。 暗黙の了解で、自分の部屋は自分たちで掃除をしますね。 実の母親と同居しているのですが、庭の手入れは好きみたいでやってくれます。 (私)どのように暗黙の了解になったのですか? 息子は年頃なので、自分の部屋に入ら

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          寄り添うサービス提供者に取材【オイシックス・ラ・大地「プレママ&ママコース」マネージャーに聞いてみた】

              100人居れば100通りの家事の形がある。 そんな家事を、世代、性別、職業を超えてインタビューし、色々な視点での家事を考えていく、家事恋インタビュー。     料理の負担を軽減させてくれるサービスを提供されているオイシックス・ラ・大地株式会社。 以前、同社のSpecial Planner世永亜実さんに取材させて頂き、オイシックス・ラ・大地の魅力を感じた。そこで今回、オイシックス・ラ・大地の「プレママ&ママコース」のマネージャーを務める吉澤瑠香さんに、取材をご依頼させ

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          現役大学3年生(男性)に聞く。家事ってなんだろう💭

             100人居れば100通りの家事の形がある。 そんな家事を世代、性別、職業を超えてインタビューをし色んな視点での家事を考えていく、家事恋インタビュー。 今回は、大学3年生(21歳男性)に家事についてインタビューをさせて頂きました。 男性目線での家事についてや、専業主婦についてどう思うかなど伺いました! 〈基本プロフィール〉 男性・大学生3年生(21歳) 一人っ子 実家暮らし お父さんは中学2年生から大学1年生まで単身赴任をしていた。その期間はお母さんと二人暮らし。

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          名もなき家事✖️ピクトグラム

          家事恋インタビューでは、性別・世代・職業・暮らす地域を超え取材をしています。 その中で、見えてきたこととして、家事は世界共通であるということ。 遠く離れたアメリカでも、フランスでも、中国でも。 言語や文化が違っても、みんな洗濯物はするし、料理もします。 家事はこの小さな日本という国に暮らしている私だけでなく、地球のいろんなところで行われていると思うと、同じことをしているということで親近感が湧くのは私だけなのでしょうか。 この夏、「東京オリンピック・パラリンピック」が開催され

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