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メンタル弱めの私から脱却

幼少期の私はかなりメンタル弱めでした。
どちらかというと自分から仲良くなんてできず、
友達と何を話したらいいかわからないから、
いつも、みんな話している会話を聞いて、
あいづちをうってる…受け身的な私でした。

こんな私だから自分の意思なんてなくて、
過保護な母のいいなり。
勉強でわからないことをただ聞いてるだけなのに、
怒られながら宿題をしていたし、
料理とかお裁縫など、興味があって、
母の手伝いをしようとすると、
遅い、のろいと言われ手伝うまもなく終了…。

大人なった今でも、母の呪縛はなかなか
解けずに苦しい時もあったけど、
今はやっと、自分らしく、自分の意思で、
やりたいことにひたむきに挑戦できてるかな
と思えているんです。

今の私って、幼少期の私とは真逆の私
なんですよね。

自分のマイナスだと思っていた言動が、
私にとってプラスに変わっていて、
マイナスなんて思えなくなっている。

みんなの話を聞くことしかできなかった
受け身的な私は、傾聴を主とする
カウンセラーの私には必要なことで。

遅い、のろいと怒られていた私は
丁寧に作業ができる私、マイペースな私を
励ましてくれたり、そんな私をあなたの
いいところって認めてくれる仲間がいるから
遅くても、のろまな私にも寛容になれた。

自分の意思がなかった私は、
今ではやりたいと思えることを見つけて、
ただひたむきに前進している私がいる。
そして、自分の意見を少しずつだけど、
自分の言葉で言えるようになってきてる。

私が幼少期の頃の私から脱却できたのは、
私のことを理解してくれる仲間の励ましも
あったのも事実だけれども、

最終的に自分自身をガラッと変えられる
要因は私がどんな私自身を認めて、受け入れて
私自身のことを少しでも信じることができるようになったからだと思う。

自分のダメなところも受け入れて、自分自身を
信じるってすぐにできることじゃないし、
一筋縄ではいかないと思うけど、
少しずつ、少しずつで大丈夫!
自分のペースで歩みを進めていったら
道は開けていきます。

最後まで読んでくれてありがとうございます♪

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