自分を磨き続ける。誰かの魅力を惹き出したいから。
自分の気持ちに素直にいて、しかも自分の意見を伝えることができて、さらに誰かの気持ちを傷つけない方法を見つけた!
誰かの魅力を伝えること。
この方法なら、周りの人みんなを喜ばせることができる!
周りも幸せ。自分も幸せ。
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人に喜んでもらうのが好き。
そのために言葉を使いたい。
感情のコントロールがそこまで上手くないからこそ、言葉の使い方を上手くすればいいと気づいた。
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自分らしさを探すのをやめた。
そしたらすごいスッキリした。だって”自分らしさ”なんてものはないから。
誰かと関わることでしか自分らしさは明らかにならない。相手によって自分らしさは変わるし、いろんな自分を見つける方が楽しいと分かった。
自分らしさにこだわり続けることは、その人らしさにこだわってしまうことでもある。そんなのつまらない。その人にはいろんな一面があるのだから。
私は誰かのいいところを見つけるのが得意。それが一番の長所だと思ってる。
その人らしさにこだわるのではなく、その人自身も知らない魅力を見つけたい。その人の魅力をもっと惹きたてたい。
その人そのものや生き方こそ、一番魅力的でおもしろい。とても楽しいし豊かになれる。
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誰かの魅力を惹きたてるためには、自分も磨かなければならない。そのために自分をもっと磨くことにした。
実は今日は私の誕生日。今日までに、自分の芯にできるものを見つけたいと思っていた。
私の名前は”友梨”。
”ちっちゃな白い梨の花がいつしか清艶な実をつけて人々を喜ばす”という意味があったらしい。
”艶”には、ひとを惹きつけ魅了するという意味がある。
艶が意味するところの「つややかさ」や「あでやかさ」は、”心がけと努力があれば身につけられる魅力”。
誰かの魅力を惹きたてるためには、自分も磨かなければならない。
誰かの魅力を惹きたてるために、ひとを惹きつけ魅了する”艶”を身につける。そのために自分をもっと磨くことにした。
このマインドを身につけた私は、一生前向きに頑張れる気がする。
『自分を磨き続けたい。誰かの魅力を惹き出したいから』
エッセイ 2020/05/03 ちはや🌻
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