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開けば隠せない事実が現実

ここ数日、

久しぶりに出来た口内炎に元気を奪われています。


今日は歯医者さんの予約をしていたけど

口内炎がヒリヒリ痛過ぎて何度もサボろうかと考えた。


歯医者さんに行ったら行ったで

知識0のわたしとプロである先生は

話が噛み合わなくて(わたしの説明が下手すぎた)

お互いに、「で?」っていう顔を何度かし合ったし、

歯医者さんはこわいです。と言っていたわたしに

歯科衛生士さんは子どもに接するように言葉を選んで接してくれて

すみません。と、ありがとうございます。が

ぐるぐるした。

すごい職業だなぁと改めて感心してしまった。

わたしは生まれ変わっても歯医者さんにはなれないと思う。


一概に歯の治療と言っても

方針によってどの歯医者さんで治療してもらうかを選ばなくてはいけないと知って(本当に無知で申し訳ない)

人生と一緒かぁ。とざっくり思った。

というか、

人生の一部で毎日沢山ある選択肢のひとつか。


そんな感じで

無駄なところに思考を使ったり、

自分の無知さに目が点になったり(使い方の正しさより状況と気持ちが伝わればいい)

思っていた事と違う部分(無知このやろう!+プランの共有不足だよな。)があったり

ここは判断ポイントか?と

先生の発言と表情を脳内でリピート再生してみたり


ああ、なんだか疲れた。

いつもそう。

行く時より帰りのほうが歩くのが遅い。

わかっているつもりでわかりきってはいなくて

緊張している証拠だなと思う。


そんなわけで

歯医者さんの帰りはだいたい自分へのご褒美に

コンビニのアイスコーヒーを買うことが多い。

それとお花。

今日はプラスでポテトフライ。

歯医者さんに行ったのに?って毎回自分の中でハテナが浮かぶけど

返事は決まって「うん」だ。


口内炎が痛すぎて

早く治す方法を毎日のように調べているのに

真逆のことをしている気分になるアイスコーヒーとポテトフライ。

お花だって欲張りがち。


こういう矛盾の行動を

コントロールできるようになったら

もう少し大人になれるのかなぁ。

なんて思いながらお金を出して飲んで飾って完食した。


なにか言いたいわけじゃない。

その時に思ったこと感じたことが判断基準でいい。

現実で、現実的な思考で、判断をして行動をする。

たまにそれがいちばんむずかしく思える。


そういえばこの口内炎、

ポテトフライを食べてた時に思いっきり噛んだのが原因だったな。

こんなに痛いものだったっけ。

痛すぎて、悲しい。






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