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Yurari Ikeyama
2020年8月17日 00:02
自劇団の本番2週間前を過ぎてこのタイミングで短編台本をなぜあげるかというと、物販作業でパソコンを開いていたらこの台本が出てきたからです。すっかり忘れていたし内容も読むまで全然思い出せなかった。インフルエンザに小学校ぶりに(多分)かかって、その直後に書いた2年前。最近自劇団のツイキャスラジオでラジオ台本を書く、読む、という習慣がなくなったので、強制的に書かなければならないということがなく、書
2020年5月16日 19:52
INDEPENDENT 1/5より。「うさぎ」が先に書き上げた物でしたが、完成したのはこちらが先。COMPLETE爆弾の大橋未歩ちゃんに出演してもらいました。本当は明るいものを書きたかったけど…結局思い浮かばず。未歩ちゃんとオンライン会議をして、未歩ちゃんの趣味などなどを聞いて作りました。野暮ったい女の子が可愛く変身する、というのは私の中で幼い頃に見た宝塚の作品「再会」が大きく影響してます。源
2020年5月9日 13:04
彗星ラジオより。去年の秋頃書いたもの。手紙。の元台本。愛なのか恋なのか好きなのか嫌いなのかわからない錯乱した瞬間は、当の本人は大変だけど、面白いし、美しいのではと思っていて。ただそんな瞬間の切り取り方や解釈、伝え方、は、難しい。ただかっこつけたいようにも受け取れるし、本音なのかわからなくなったり、目を背けたくなるような恥ずかしさだったり。そもそもこの曖昧さが、全ての人間にあるものなのか。あ
2020年5月6日 21:35
今、一人芝居フェスINDEPENDENTにて行われている企画「INDEPENDENT1/5」へのエントリー作品。もう一つ「黄色のユリちゃん」という作品もエントリーしていますが、こちらの「うさぎ」の方が私史上初めての作一人芝居。パソコンの前に座るまでが時間かかったけれど、書き出したら40分ぐらいで書け最速を更新。出演は入江ほのか。5月5日に行われるはずだった作品「手紙。」から、また手紙を書こ
2020年4月19日 14:14
彗星ラジオにて、去年の梅雨頃に書いたもの。「とにかく男性に喋らせる」ということだけを目標に書いた。この話を書く前に山田詠美さんのタイニーストーリーズ「電信柱さん」を読み、動けないものの視点の話は面白いなと思って書いた。私の家では実際コーヒーの木を育てているので、彼をモデルに。毎回書く時、起と結を先に思いついてから中を埋めていく作業をしていくけれど、この話は起とやりたいこと、だけを決め、
2020年4月11日 17:52
彗星ラジオドラマで2018年の夏読んでもらったもの。読み直したら改めて長かった。笑動物シリーズでトナカイが登場。長かったけれど個人的にはこのお話もお気に入りなので、ちょっともう一回ラジオドラマでもラジオドラマじゃなくても(じゃないとしたら書き直して)やりたい気待ち。※もしももしも、参考にしてくださったり、何かに使いたい際は、教えて下さいませ。喜びます。
2020年4月9日 19:07
オチがもっとも気に入ってる作品。ただ、久しぶりに読み直したらオチまでが無茶苦茶。笑 (基本的にラジオドラマは始まりとオチだけ考えてまとめて書くので大抵はちゃめちゃなんですけど)タヌキの兄妹のお話。図々しくお願いをすると、テンポよく読んでください。笑無茶苦茶でも、役者さんを通して読んだら全然印象が変わるもので、昔彗星ラジオで同い年、凡タム小谷地希が、私の想像通り、そしてそれを超えて読
2020年4月9日 03:35
彗星マジックラジオドラマで去年4月に披露した作品。林檎の君へ。で「キツネアザミ」という作品をしたのですが、それの元ネタ(?)です。これから派生してキツネアザミができました。男は、男。キツネアザミでは松永和真。キツはキツネ。キツネアザミでの大橋未歩。妹はキツネの妹。キツネアザミでは弟にして銭山伊織。に演じてもらいました。書いた当時のまま載せます。稚拙極まりないけれど、ここから30分の台本