ダンス留学19才帰国子女の姪っ子の力になりたい。 #B02
こんにちは、継続は力なり。ユアンです。
一度挫折してもまた始めればいい。
死ぬ事以外はかすり傷。
今自分が感じていることを誰かと共有したい。
日記のようになっているかもしれないけど、前田 裕二の「メモの魔力」的思考で考えると、日記の部分は「ファクト」そこから「抽象化」して記事にする。最後に「転用」してメッセージにするといった感じ。
シンプルに、今日もしくは昨日あったこと、感じたこと、インプットしたものを自分のフィルターを通してアウトプットしていく。
この自分のフィルターという部分が「らしさ」であり「オリジナリティー」である。この思考の深掘りをする記事を毎日積み重ねることで深めていきたいと思う。
それでは今日感じたファクトから。
ダンス留学19才帰国子女英語が話せて美人。
アメリカにダンスと語学留学に行った僕の姪っ子がコロナの影響で、日本に戻ってきた。その数週間前に、その家族は僕が住んでいるド田舎に中古物件を購入して市内から移住してきた。僕の姉家族だ。
本来、娘はアメリカに留学した後、東京あたりで就職か活動する予定だったのだが、アメリカでロックダウンが起こり急遽帰国することとなった。その結果、19才ピチピチの美人ダンサーが何故かド田舎に住むことになったのだ。中々の違和感が非常に面白い。今現在は留学は継続中なので時期を見て戻る予定にしているのだが、今はアルバイトをし お金を貯めながら新しい田舎の家で日々を過ごしている。
そんな姪っ子から「今月アルバイトあんまりないから何か手伝えることは無い?」と聞いてきた。
僕は個人事業主で、モノづくりや商品開発、ネットの小売販売を1人でやっている。手伝えることと言ったら倉庫にある商品の検品発送などがあるが、現在はコロナの影響で商品の売れ行きがいまいちな状態なので正直仕事を頼むのが難しい。
しかし、この出来事ってなんかとっても面白いというか違和感?
はっきり言って、ド田舎には全くと言っていいほど似合わない見た目(E-girlsにいそうなレベル)なのに、田んぼの前でインスタを撮っている。
何かわからないけど、普通のアルバイトをさせるのには勿体無い感じ。
ここからが抽象化。キーワードを拾う。
田舎に居なさそうな子がいる違和感。ギャップ。面白い。普通にいるだけで目立つ。ニッチな世界。ブルーオーシャン。ビジネスチャンス。田舎×〇〇。オリジナリティー。存在感。
ここでの抽象化とは、複数の物事が持つ固有の枠を超えて一般化すること。つまり、一段高いところから事象全体を見渡して共通の要素を取り出し、一つの概念にまとめることを言う。
よって抽象思考の概念は
・物事を大きな概念でまとめて一般化すること
・多くの情報の中から枝葉末節を削ぎ落とし、物事の本質を浮かび上がらせること
となる。
ここで抽象化の簡単な例を挙げてみます。
目の前にトマト、レタス、ピーマンがあるとします。これらを一言で表現するとどうなるでしょうか?
きっと多くの方が「野菜」と答えると思います。
実はこれが抽象化された考え方なのです。3つの異なるものから野菜という属性(共通点)を見つけて一つの概念にまとめ、一般化した例となります。
この事から一言で言うと「ギャップ萌え」
例えるならまさに映画「天使にラブソング」だ。
ギャングの愛人であり、殺人事件の現場を目撃した、しがないクラブ歌手が、かくまわれた修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディー。聖歌隊の指揮者を任され、俄然、歌手としての本領を発揮する。自身のノウハウから下手糞な聖歌隊を鍛え上げ、退屈な聖歌をモータウンの楽曲の替え歌にアレンジして派手なパフォーマンスを繰り広げ、保守的で厳格な修道院長との対立をよそに、一躍町中の人気者になる。
そして転用。
この出来事から「ギャップ萌え」を何かに転用するのだけど、シンプルにこのギャップ萌えは映画など物語にフィットすると思う。
例えば小説。「田園ダンス」「百姓ガール」「ダンサーインザ農業」みたいな。。。(笑)
リアルにSNSで発信しても面白いかも。
他にも何かまだまだありそうだけどまた別の機会に。
アルバイトの提案はできないけど、それよりも今考えながら書いたこの記事の提案を姪っ子にしてみようと思う。
ここから更にビジネスに繋げて行けるようにもう少し考えてみたいと思います。
もしもこの記事を見ていい提案があればコメントして頂けると姪っ子共々飛び跳ねて喜びます!
それではこの辺で。
バイ!
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