ふわふわおばけちゃん

Twitterを中心にしがないお絵描き人とTRPGプレイヤーをしています。

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マガジン

  • 躁鬱とお付き合いすることになった話

    双極性障害ではないかと言われた私の日記です。

  • 躁鬱とお付き合いして分かった話

    躁鬱…いまは双極性障害というもの。それは私のとって最低最悪のメンヘラ彼女みたいなもん。DV彼氏みたいなもん。まだまだ躁鬱ビギナーの私、ゆんがビギナーなりに分かってきたことを書き散らすそんなシリーズ。

最近の記事

なんか、夜に薬飲んだか飲んでないか忘れてしまいました。忘れるくらいなのでもしかすると元気なのかも。(前向き)

    • イヤイヤ期

      生きるのイヤイヤ期 土曜日。仕事も休み。待ちに待った休み。 のはずなのだけれど、起き上がるのもまあまあめんどくさく、家事もする気は起きない日を過ごしました。 酷い鬱の時とはちょっと違う、「できるんだけどめっちゃしたくない」がずっとあった。 イヤイヤ期。何を言われてもイヤイヤと声を張り上げる子供のごとく、何もしたくない、生きてたくない、一人になりたい、をずっと一日中抱えておりました。 とはいえ、家事は溜まるし、おなかは空くし、ままならない。 1日くらいさぼっても死にゃしない

      • 躁鬱とお付き合いすることになった話24

        忘れてました。一つ、病院に行った時に聞いた話を書きます。 「先生。これは私が今欲しいとか、そういうのではなくて、一応聞いときたくて聞くのですが…」 「はい」 「いわゆる、頓服薬のような、つよい希死念慮や鬱がきた時に、その時だけ、一時的に楽になる薬ってあったりするんですか」そんなことを聞いてみたある日の通院の日です。 あまりよろしくないことだとは思うんですが、躁鬱に効く薬だとかなんだとかをチラッと調べたことはあります。 そりゃ、薬なんて飲まないことに越したことはないですし、

        • 躁鬱とお付き合いすることになった話23

          特別やはり何かあるわけでもない日記です。 眠るのがなんとなくできない日。なんとなくふわりと死にたい日。なんとなくシャワーを浴びるのができない日。 なんとなく、なんとなくだめな日が最近あります。 いや、なんとなくだめな日ばかりで、「ちょっといい日が最近あります」よりだいぶ良いことだとはおもいました。 現在午前1時前。なんとなくそわそわして眠れないそんな布団の中でこれを書いています。 何度思い返しても、この日記シリーズを書き始めてしばらくは本当に病んでたなとわかります。

        なんか、夜に薬飲んだか飲んでないか忘れてしまいました。忘れるくらいなのでもしかすると元気なのかも。(前向き)

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        • 躁鬱とお付き合いすることになった話
          7本
        • 躁鬱とお付き合いして分かった話
          8本

        記事

          無料の自殺者防止サービス的なやつを使った話。

          自殺者防止サービスを利用してみた話です。 ※個人的に希死念慮や自殺企図をやり過ごすのにとても役に立ちましたが、文章にまとめると若干批判的になってしまいました。あくまで一個人の体験談として笑い話程度にご覧ください。 ※詳細に内容や団体名、サービス名をかくわけにいかないので、ある程度かいつまんで書きます。なぜかというと話した内容は基本的に公開しないよう言われてあるからです。問題があれば削除いたします。 チャットサービス 調べてみると数多くのチャットサービスがあります。希死念

          無料の自殺者防止サービス的なやつを使った話。

          躁鬱とお付き合いすることになった話22

          ここ最近は趣味に明け暮れています。基本的にはTRPGとお絵かきです。 人と通話しながら遊ぶことも苦にならないくらい回復したんだな、とたまに思い返してはほっとしています。 鬱期の時、通話すらできなくなり、そもそも体を起こすことも、ご飯を食べることもうまくできなかったものですから、TRPGは一生やれないもんだとすら思えて絶望した記憶があります。 薬と通院と、根気でなんとかやり過ごせました。 とはいえ、元々の体力のなさのせいかもしれませんが、気分がうまく安定しないことも多々

          躁鬱とお付き合いすることになった話22

          躁鬱とお付き合いすることになった話21

          薬の量を少し増やしてマシな毎日を送っている気がします。ラモトリギンのおかげなのか、心が穏やかな時間が増えました。ラツーダはどちらかというと、意欲や行動に作用している気がします。(いろんな人のブログをみるとやる気が出る、意欲がわくという声も見受けられました)とはいえ、ラツーダを服用した直後、増やした直後は体の震えとそわそわ感に慣れず、結局治療開始から量をふやせませんでした。 あまり良くないことではあるんですが、薬についてわかったことがいくつか。 ① 飲み忘れたからと朝飲むと

          躁鬱とお付き合いすることになった話21

          急なそわそわとイライラ。

          急なイライラがでてしまいました。別に生きていれば嫌なことくらいありますし、 ついついイラ!!っとくることくらい馬鹿ほどあります。なので、特別気にするほどのものではないでしょう。 まあ、理由があれば。 それが理由のないイライラですし、寝て起きてもまだ続く。 それが終わると次に来るのは気分の落ち込み。それを何度か繰り返して、不意に忘れていたそわそわと、急激な眠気。 PMSでしょうか?躁鬱なのでしょうか?どっちとも? メンタル不調はこれだから困ります。花粉症みたいに「この

          急なそわそわとイライラ。

          フライパンにウインナーをいれて、水を少し入れてジュワジュワ炒める。水がなくなってちりちり音がして、少し焼いたら、シンプルなボイルドウインナーの完成だ。塩胡椒やケチャップをかけて、酒やコーラで流し込めば、カロリーは取れる。洗い物は…明日の自分に任せよう。

          フライパンにウインナーをいれて、水を少し入れてジュワジュワ炒める。水がなくなってちりちり音がして、少し焼いたら、シンプルなボイルドウインナーの完成だ。塩胡椒やケチャップをかけて、酒やコーラで流し込めば、カロリーは取れる。洗い物は…明日の自分に任せよう。

          趣味の話(TRPG)

          TRPGをやることについて 昨今、一部界隈で盛り上がっているTRPGと呼ばれるもの。私もその魅力に取りつかれた一人でもありますが、それについてつらつらを書き連ねていこうと思います。 まずTRPGとは、テーブルトークRPG、と言われるアナログなゲームです。主にGM(進行役)やPL(一緒に遊ぶ仲間)同士の会話やリアクション(RP)とダイスやトランプ等の結果で物語が進みます。若干ゲームブックに近い感じの遊びです。詳しくはシステム(世界観やルール)ごとに違いますのでまたこれも調べて

          鬱期になったときの振り返りとか

          鬱期を過ごした振り返りをしてみようと唐突に。 中途半端に動ける鬱期。私の場合を思い出しながらまとめてみようと思いました。 ・不眠あり(ベッドに入っても3時間以上ねつけない。目が冴える) ・食欲減退(なんとか3口くらい食べる日々。飲み物も休み休み飲むレベル) ・希死念慮(ひどすぎて今思い返すとびっくりする。ほぼ常に死にたくて泣き出す) ・仕事には行った。(無理やりいける。思考が停止していて休む判断に至らない。なお一回車ぶつけた) ・ゲーム・お絵かき等趣味はできない。(むしろ家

          鬱期になったときの振り返りとか

          躁鬱とお付き合いすることになった話20

          ここ最近の話。 大分投稿が空きましたが、元気に生きてはいます。むしろある程度元気だったので書くことがあまりありませんでした。いいのか悪いのか…。さておき、 やっと薬が効き始めているような、そんな予感があります。というのも、飲むと心が穏やかで… 穏やかになりすぎて何もしなくても全然1日過ごせる みたいな…ダメ人間になり果てています。 一説によると、創作意欲や活動意欲も平たんになるのが抗うつ剤や抗不安剤にはよく見られるそうですね。 おかげさまで毎日かいていた絵もどんどんと描

          躁鬱とお付き合いすることになった話20

          躁鬱とお付き合いすることになった話19

          希死念慮が小さくなったのは喜ばしいことです。 夜になると毎度毎度ひどい念慮の前には寝ることしか許されず、趣味や家事はそっちのけ。 最悪なのは日中にも襲ってくれば、仕事もままならなかったのですから、そのことを思えば随分と生きやすくなったものでございます。 ただし、 君…なかなか消えはしないよね????(唐突に希死念慮に話しかけだす異常者) さて、希死念慮がうまいこと縮小してはいますがいまだに思考の端っこで踏ん張られています。しつこい。お弁当箱の隅っこの油汚れのごとくしぶと

          躁鬱とお付き合いすることになった話19

          胸の奥がずんと重だるくなる感覚があって、それがいわゆる「死にたい」感覚な気がすると気づく。これをうまくやりすごす、胸がスッとするような日を送れたらいいな。

          胸の奥がずんと重だるくなる感覚があって、それがいわゆる「死にたい」感覚な気がすると気づく。これをうまくやりすごす、胸がスッとするような日を送れたらいいな。

          躁鬱とお付き合いすることになった話18

          今回はとにかく希死念慮についてです。 みんな~~~~突然だけど死にたくなったことってある~~~~~!??! どんな時(時間帯やシチュエーション)に死にたくなる~~~~~!??! もっというと 死にたいときどうしてる~~~~~~!???!! とにかく今知りたいことはそれ。何を差し置いてもそれ。というのも、希死念慮が未だに苛むこの頭で過ごして数カ月。希死念慮が出ると「即寝る」という荒業で無理やりやり過ごしている私でございます。 最近は某有名なゲーム会社の睡眠測定アプリを使

          躁鬱とお付き合いすることになった話18

          躁鬱とはあまり関係ない話

          前回の投稿より間があきましたが特に大きな異常もなく生きています。 希死念慮がすこしだけ改善され、ひどく強い衝動を伴うことが少なくなり、日々少し快適に過ごせています。毎日やっていた夕飯づくりとそれに伴う買い物を代わってもらっていることも大きいでしょう。 とはいえ少しは有るのでそのたびに眠ってごまかしていますが、眠ると他のことができないのがつらいですね。 鬱の状態を乗り越え、はや数カ月。やっといろんなことに意欲が戻ってきました。そうなると逆に今まで意欲が大分低下していたんだと思

          躁鬱とはあまり関係ない話