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古川ゆか
2021年1月31日 00:00
枠にハマった生き方なんて、おもしろくない。誰かが決めた「常識」や「普通」だって、誰かにとってみればマイノリティかもしれない。「一般的」なんてどこにもない。「こうであるべき」には抗いたい。自分で、らしい「枠」を作るんだ。
2021年1月30日 23:57
さよならの先で、ちゃんとさよならできたら、こんなにも泣かなくてすんだ。さよならありがとう多分、本当に伝えたかったのはそんな容易い言葉ではなくて、伝えなくてはいけなかったのも、そんな単純なセリフでなかった。さよならと向けられた背中、愛おしかった。
2021年1月28日 22:42
めんどくせえから、早く消えたい。何も考えたくないから、早く死にたい。毎日飲まないといけない持病の薬を何十年も前から3〜4日に一回とかにしてるのに、まだしぶとく生きてるなんて笑えるよな。生まれたときはあんなにも死にそうだったくせに、意外としぶとくて。
2021年1月26日 02:21
同じような病気の子、みんな誕生日になると、あと何年生きられる?って言う。すごく気持ちがわかる。50歳の壁が分厚い私たちにとって誕生日って、少しずつ死にむかっていくような行事みたい。私は頭の中であと○年か…って毎年計算して、今世はできるだけ早く死にたいなと思う。
2021年1月21日 01:46
ひとりぼっちな夜。一刻も早く、死んでしまいたい夜。誰もいないなと思う夜。生きていける自信がなくなる夜。朝になったらこんなに気持ちが全部溶けていけばいいのに。
2021年1月21日 00:12
バツイチじゃなくて、マルイチだねって、泣いてたあの人に伝えた3年前。その1年後に、既婚者だったことが分かった時、その事実よりも「マルイチ」に込めた想いをゴミ箱に捨てられたような気がして悲しかった。
2021年1月20日 22:18
「大人だから」って都合のいい言葉。大人でも、大人でいたくない日もあるし、大人だから、大人でいれない日もあるよ。
2021年1月20日 01:17
何かを背負った人が好きいびつな形になった人が好ききれいな丸じゃなくてさんかくやバツの人が好き人間してるって思うから。
2021年1月20日 01:08
隣をみればあなたがいるその感覚がすきだった。真っ暗な夏の夜行くあてもなく歩いた、夜の道たどり着く先は笑顔だと思ってたあの道を誰かと笑いながら歩く日はもう二度とこないあの私は死んだんだよあのあなたも死んだんだ
2021年1月16日 21:56
「居場所」じゃなくていいから、「いてもいい場所」がほしい。私が害にならないような場所。無条件で存在できる場所。頭の中で、何を話していいのか考えなくてもいい場所。愛想笑いしなくてもいい場所。怒れる場所。欲しかった。
2021年1月16日 21:48
心が死んだ日、全部諦めようと思った。耳に入ってくる音も親しかったはずの人の声も、優しかったはずのにおいも、全部いらないと、拒絶したいと思った。誰にも踏み込ませない、心の部屋を作った。安全で限りなく孤独で、ひとりぼっちの部屋。いつ手放せるんだろう。