隣をみれば
あなたがいる
その感覚がすきだった。

真っ暗な夏の夜
行くあてもなく歩いた、夜の道
たどり着く先は笑顔だと思ってた

あの道を
誰かと笑いながら歩く日は
もう二度とこない

あの私は死んだんだよ
あのあなたも死んだんだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?