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胸を張って【すき】と言えた、サッカーがくれた夢

どうも、ゆなぴです。

今日は、私の夢について書いていこうと思います。

私の夢は、【名古屋グランパスで働くこと】です!

人に合わせて生きてきた私ですが、初めて胸を張って【すき】と言えたサッカー。

体育の授業で好きになって、テレビでやっている日本代表戦が楽しみでした。小学6年生の時に中学の靴(色の靴だと先輩に目をつけられると言われていた)を買いにスポーツDEPOに行きました。

そこで、○○○○円以上購入すると名古屋グランパスの試合のチケットが当たる抽選会をやっていて靴を購入して応募資格もあったので応募したのが私と【名古屋グランパス】のはじまりです。

それまでは、おじいちゃんが野球が好きだったのでおじいちゃんといとこと一緒にナゴヤドームに行って中日ドラゴンズを応援することが多かったため、地元のチームと言われると名古屋グランパスよりも【中日ドラゴンズ】の方が私の身近にありました。

2005年3月5日@瑞穂陸上競技場
名古屋グランパス vs ジェフユナイテッド千葉

初めて現地でのサッカー観戦(ゴール裏)。試合は2-2。私は、日本代表で活躍していた楢﨑 正剛選手しか分からなかったにも関わらず、すごくすごく楽しかったのを覚えています。            

みんなで応援する一体感、一喜一憂する瞬間、選手がボールをもてば何か起こるんじゃないかって【わくわく】する瞬間、はじめましてなのにゴールが決まれば周りの人たちとハイタッチして喜ぶ瞬間。喜怒哀楽の共感。声を出して選手を後押しし一緒に戦う空間がそこにはあった。チームを応援する沼にはまった。

すぐにおじいちゃんにお願いして、次のグランパスの試合のチケットを買ってもらって応援に行った。ユニフォームも欲しくて私が見ていて応援したいと思った#24 本田圭佑選手のユニフォーム。今でも、お気に入りだ。

年々、見に行く試合数も増えて高校に入り女子サッカー部に入部して、あー。みんなでサッカー見に行けるのかなって思ってた。

同期のメンバーでグランパスを見に行ったことがない人が多く1人、2人、3人と一緒に見に行くようになって私の【すき】を共有できたのが夢が見つかった【きっかけ】だった。今まで、好きなものを誰かと共有して一緒に見に行くってことがなかった。野球は必ずおじいちゃんといとこだった、友達を誘えなかった。【すき】を受け入れてもらえないんじゃないかってどこかで思っていて。女子サッカー部で【名古屋グランパス】を見に行ってみんなハマってくれて楽しいね!っていい会えて楽しみにする日が共有できた。それぞれ好きな選手のタオルを買って、ユニフォーム買って練習中でも着るようになってそれがめちゃめちゃう嬉しかった。

名古屋グランパスにまだ、出会っていない人たちにこの【最高】な空間でチームを一緒に応援し喜怒哀楽を共にできたら最高だろうなって思った。

【名古屋グランパスで広報がしたい!】

高校は、普通進学科だったためほとんどの人は大学受験をした。大学に行ってもじゃあ、何で行くのって聞かれたときに何がしたいか分からなかった。周りの人は、行ってからやりたいこと見つけられるかもよ!と言ってくれたけど、どこか皮肉れている私は大学に行くってことがイメージできなかった。

そんな時、サッカーaiに掲載されていたに新潟にある【サッカー専門学校】JAPANサッカーカレッジを見つけた。一人っ子だし親にはめちゃくちゃ反対されたけど、唯一いつも味方でいてくれたおじいちゃんが一緒に説得してくれて私はJAPANサッカーカレッジへ入学した。

JAPANサッカーカレッジへ行ったら、Jリーグしか知らなかった私には知らない世界がたくさんあった。

サッカーの関わり方はたくさんあることを知った。

ここであるサッカーに出会ってしまった。その時その時で感情が動く方へ進んできた、今でも諦めきれずに心のトップにあるのは【名古屋グランパス】で働くことだけどそのために私は何ができるか、どうやって貢献できるかまだ夢の途中だ。

この【夢】はいつ叶うか分からないけど、絶対に叶えたい!

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