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わかりあえないのは当たり前 私たちがどんな世界に住んでいるか 意見の違いが生じる根っこは何…
先日よりここで対話の魅力や効用,あるいは対話の場づくりの秘訣などについて長々と偉そうに講…
先日から再三お話ししている,対話の重要な構成要素「開く」と「許す」。 このうち「許す」は…
ちょっとここんとこ気合入れすぎましたね。 前回の「手段としての対話」とか,今読み返してみ…
職場内や職場間,あるいは組織間,社会全体での情報共有,意思疎通,相互理解が不足しているの…
対話の重要な構成要素である「開く」と「許す」は表裏一体でありながら、その本質は「許す」こ…
先日の投稿で「対話」を構成する重要な要素として「開く」と「許す」の二つを挙げました。 「開く」は自分の持っている情報や内心を開示すること。 「許す」は相手の立場、見解をありのまま受け入れること。 皆さんは、自分自身どちらがより難しいと感じますか? 対話が大事という話をしていて時々疑問に思っていたのが小規模自治体の話。 福岡市みたいに1万人以上も職員がいて一生かかっても全員とは顔を合わせることがない規模の組織内で職員同士のコミュニケーションが難しいというのはすぐに理解できるの
最近の「対話」に関する投稿に関してコメントをいただきました。 「雑談」→「愚痴」→「対話…
「対話」の前に「雑談」を置く,と昨日書きましたが,では「対話」と「雑談」,どこがどう違う…
「対話が大事なのはわかるけど,対話では物事は決まらないよね。」 「相手の言うことを「わか…
仕事やその他会議やいろんな方との交流の場で時々「別に自分がいなくてもいいんじゃないかなあ…
私がなぜ毎日のように駄文を書きつづっているのか。 それはもともと「備忘のため」と「情報共…
2012年から8年間,200回以上続く「明日晴れるかな」福岡市のこれからを語るオフサイトミーティ…
2012年5月の禁酒令に端を発して始まった「明日晴れるかな」福岡市のこれからを語るオフサイトミーティングは,8年の歳月を経てすでに開催回数は200回を超えています。 「どうしてそんなに長く続けられるのですか」という質問をよく受けますので。今日はその秘訣をご紹介しましょう(笑) 以前投稿した「すべての人が適任者」では,職種や職責,年齢や性別も問われず,誰もが周りを気にすることなく自由に自分の立ち位置を定めることができ,そのことをお互いに認め,尊重できる場であるというグラウンド