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くらしの紹介① 寝室編

最近引っ越しをしました。コロナの影響もあり、自宅で過ごす時間が長くなっているので、今回は新居のインテリアを一から再構築しました。
わたしのあたらしい生活空間を紹介していきたいと思います。

まずは寝室編

ベッド周りです。

ベッドは無印良品のウォールナットのベッドフレームです。
本当はビンテージ のフレームにしたかったのですが、これはこれで気に入っています。

サイドテーブルはデンマーク製のビンテージ 品です。
無垢材のものが良かったのですが、チーク風の突板です。

植物は園藝と再生の作品です。器とちょっと変わったかたちの植物の組み合わせが気に入っていて、よく購入します。新木場のCASICAに出店しています。
https://shokubutsuseikatsu.jp/article/news/p/6849/

照明はflame + minä perhonenのcarreという製品です。flameは芦屋にアトリエのある照明メーカーで、昼はナチュラルな雰囲気でありながら、夜は情緒的な演出照明となります。いつか自分の作品でも採用してみたいメーカーです。
https://www.flame-product.com

・時計はArne Jacobsenというデンマークを代表する建築・家具デザイナーのアラームクロックです。

ベッドの反対側は妻と私のちょっとしたワークスペースになっています。
デスクはtool boxのヒノキ脚に、ホワイトオークの無垢材の天板を組み合わせています。

チェアはKurt Ostervigというデンマークのデザイナーの作品です。おそらく60年代のビンテージ品ですが、とても状態が良いです。背もたれの切り込みがチャーミングでとても気に入っています。

本棚はスチールラックのキタジマという業務用スチールラックの通販サイトからサイズを指定して購入しています。
スチールラックにインテリアとして脚光を当てたのはD&DEPARTMENTだと思いますが、いくらなんでも高価すぎます。キタジマなら1/3程度の価格で購入でき、サイズ展開も豊富なので、D&DEPARTMENT風のインテリアを作りたい人にはとてもおすすめです。

ベッドルームの地明かりは、裸電球のペンダントをリズミカルに配置することで、軽やかさを演出しています。
こちらは、NEW LIGHT POTTERYのDigdug suspensionという製品です。一つ¥17,000なので、この手の商品にしてはお買いだと思います。
https://newlightpottery.com

NEW LIGHT POTTERYは先ほどのFlameよりもシャープなデザインが多く、個人的には住空間よりも商業系のインテリアに採用してみたいです。

この部屋は南西むきです。西向きというと、西日が強く、ネガティブな印象を持たれがちですが、午後の角度の深い光は少し感傷的で悪いものではないです。

以上、わたしの寝室紹介でした。

*写真は全て以下の機材で撮影しています。
SUMMILUX 35mm 2nd , SUMMICRON 50mm 3rd / Leica M6 / Portra400
CONTAX T2 / Portra400