第6歩(歴史から学ぶ)
あなたは日本史や世界史は好きだろうか。
学生の頃、色んな人物や年号、出来事について嫌というほど暗記した人もいるだろう。
楽しく学べたという人もいれば、全く面白くなかったという人もいるだろう。
だが、楽しく学べたという人も全く面白くなかったという人も今もう一度知って欲しいと思う。
今にも名を残している人物や本には、何かしら残る理由がある。
その情報はこれから人生を生きていく上で非常に重要な価値のあるものだから、今の今まで情報が途絶えないのだ。
今にも名を残して入る歴史の先輩方の本は特に読んで欲しい。
たくさん人生のアドバイスが詰まっている。
歴史を学ぶのに無駄な情報は必要ない。年号なんて覚える必要もない。
どのような人物がどのような行動を起こし、どう時代が動いたのか、そこが大切で面白いのだ。
エクストリーム授業
今では、たくさん分かりやすい本が販売されており、動画がアップされている。
私のオススメは、芸人のオリエンタルラジオの中田敦彦さんがやっているYouTubeのエクストリーム授業だ。
時代がどう流れたのかを端的に分かりやすく説明してくれている。
非常に面白い授業だ。
ぜひ、チェックして欲しい。
歴史書の良さ
歴史書と聞くと、堅苦しいイメージを持つと思うが、それは単なるイメージでしかない。
一度手に取ってみて、どんなものかを感じて欲しい。
もちろん人それぞれ好みはあるので、難しいと感じる人もいると思う。
それでも読んでみて欲しい。
偉人たちが残した記録、記憶、情報には、かなりの価値がある。
人生に迷った時、落ち込んだ時、ふと思い出して読んでみて欲しい。
きっと役立つ情報を見つけられるはずだ。
自己啓発本や小説などからは、感じ取れない新たな情報がそこには載っている。
歴史を学ぶという事は、偉人たちのアドバイス、情報をインプットすることに繋がるのだ。
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