ゆめパスポート

人生はひとつだけではなくて本当はもっとたくさんあって、今の人生とは違う別の人生が並行に…

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人生はひとつだけではなくて本当はもっとたくさんあって、今の人生とは違う別の人生が並行に進んでいて、夢で色々なドアをノックして遊びに行けるのだとしたら…夢が広がりますよね。 夢だったり、現実だったり、夢と現実の間だったり、色々な経験や夢や言葉を日記のように記録出来たらと思います❤️

最近の記事

ちょうどのタイミングの夢

ふと思い出してログインしたら、ちょうど1年前の今日8月25日からこのnoteをスタートしていた。 1周年おめでとう㊗️ スタートするタイミングだったり、出逢うタイミングだったり、作るタイミングなど、それぞれのちょうど良いタイミングがある。 全て自分で決められることもあれば、このタイミングになってしまったということもある。 でも、自分で選択して選んで来たことの全てがタイミングを作っているから、自分で決められなかったことも結局は自分が決めている。 毎日毎日、全てが選択の繰り

    • 夢から覚める

      小さな頃によく知らない男の人から追いかけられて階段を必死で走って降りて逃げる夢を見た。 この夢が大嫌いだった。 慌てて逃げて階段から落ちて、体がバタンと動くように目が覚める。 「夢かぁ。。。」 ホッとしている自分がいた。 夢から覚める方法はただひとつ… 目覚めること。 目覚めるには・・・目を開けること!! 追いかけられたら目を開けるんだ!!と子供の私はそう決めて眠りにつくようにした。 最初は目を開けたくてもすぐに目を開けることが出来なかった。 段々とコツが掴めて来て、追いかけ

      • 夢を動かす

        記憶は変わる と言うことは… 過去は変わる。 自分の今の捉え方と 今の向かう方向によって 過去はより良く変化する。 未来を決めるのも 過去を変えるのも 夢を動かすのも すべてが、今のこの瞬間にある。

        • また必ず会えるから、約束だよ

          何もわからなくても ひとつひとつが新鮮で 楽しくて かけがえのない時間だった 迷って行きたかった場所までは たどり着けなかったけど 鮮明に覚えている もっと自分の欲しいもの たくさん欲しかったけど モノより思い出がたくさん 残っている 最後に見た海辺に浮かぶ夕日も とっても綺麗で 海に入る姿も 忘れない あの時から 手に入ったモノはたくさんある でも悲しい 楽しいはずなのに あの時に比べて 楽しくなかった 心は落ち着かないまま ざわざわしていた 欲しいモノも買えた ゆったり海

        ちょうどのタイミングの夢

          約束のない夢

          人の一生は、何の前触れもなく いつか終わる ある時突然にその時は来る 人の一生は儚い あっという間に通り過ぎる 赤ちゃんは可愛い 愛くるしい姿 誰でも昔は皆、可愛い赤ちゃんだった それから人は皆、年を重ねて老いていく 1日1日の積み重ねで 一生は作られる 今日を精一杯 今を精一杯 生きている? 誰も何もどこにも約束などない 私たちは自由だ はじめから何もないゼロ はじまりも終わりもない 私たちは約束などしない 今は通り過ぎて 永遠に続く すべては 永遠に続く

          約束のない夢

          夢現のあとに

          夢うつつ。 好きな響き。 夢と現実の間ってどこにあるのだろう。 存在しないようで存在する。 気持ち良い世界。 潜在意識が働く大切な時間。 この貴重な時間のなかで、眠っている間に潜在意識が作り上げたアイデアを収穫。 脳内の情報を書き出してまとめる。 とてもシンプルで大切な儀式。 続けているうちに、自然とクリエイティブで直感的な発想が得られるようになれる。 このシンプルな行動が、自分の進むべき方向性と手段を具体的に示してくれる。 人間の潜在意識は90%以上を占めると言うので、

          夢現のあとに

          夢のように美しい人

          今まで出逢った女性で一番美しい女性は誰ですか? テレビに出ている女優さんや歴史上の女性ではなく、実際に会った女性か夢に出てきた女性のどちらかで一番美しいと思える女性はいましたか? 私は今でも忘れられない美しい人がいます。 夢の中でその女性は生きていました。 きっと私のなかで、理想のパーツが全部集結した顔でした。 スタイルも自分がこうなりたいという理想のスタイル。 どう頑張ればそのような理想の女性になれるのかな。 自分の目指す人間像がはっきりしている。 でもなかなかそんな

          夢のように美しい人

          ダイエット失敗の夢

          何年か前の食欲の秋。 美味しい食べ物が旬の季節に過酷なダイエットに挑戦してしまった私は、自分の目指す理想のボディになるためにも、健康のためにも、夜21時以降は何も食べないようにと決めていた。 外食して周りが美味しいものを食べていても、21時を回ったら食べなかった。 お土産で頂いた大好きな美味しいお菓子も我慢した。 彼が作ってくれた冷蔵庫にある残りのお料理も21時以降は我慢。 太るのは簡単。 痩せるのは簡単ではない。 「女性が綺麗になるためには、痛みとお金と時間がかかる…」

          ダイエット失敗の夢

          虫の知らせの夢

          まだ私が実家で暮らしていた頃の話し。 仕事が終わってから、友人と食事に行く約束をしていた。 でも何故だかわからないが、食事に行く気がしなくなり、約束を断って、無性に早く家に帰りたくなった。 どこにも寄らずに直行で帰って玄関を開けると、焦げ臭い匂いがする。 台所へ行くと真っ暗の中でコンロの火がついていて、やかんが焦げていた。 私は慌てて火を消して、窓を開けた。 母の部屋へ行ったら母は寝ていた。 体調悪くて薬を飲んで眠ってしまっていたらしい。 早く帰って来れて本当に良かったと思

          虫の知らせの夢

          空飛ぶ夢の車椅子

          朝のニュースで車椅子のニュースが流れていたようで、わたしの二度寝の夢の中にはしっかりと車椅子が登場してくれた。 車椅子に乗って階段をぴょんぴょんと飛び上がりながら上へ上へと登っていける、なんとも画期的な車椅子。 車椅子は2人乗りにもなって、私と彼で初めて試しに乗ってみた。 2人はとても楽しそう。 こんなにも自由にジャンプして階段をスイスイと上がっていけるなんて、初めて乗った私は感動していた。 「これからは、車椅子でどこへでも自由に誰もが移動出来るようになるんだね」と話しして

          空飛ぶ夢の車椅子

          未来の夢と過去の夢

          真っ白の紙を用意して「未来の夢」を書く たくさん書く 大きな夢から小さな夢まで 未来の自分がやりたいことや こうなっていたいと思うことを とにかく書く 私が昔からたまにしている大事な儀式 そうすると気持ちがリセットされて また頑張れる 自分を見つめ直すことができる 朝起きたら、一瞬前の夢をノートに書く これは「過去の夢」 一瞬前の過去の夢をノートに 記録しておく 眠っている間の夢の記憶を 忘れないように そうすると心が落ち着いて 整理できる どこかへ消えてしまっていた

          未来の夢と過去の夢

          夢中で駆け抜ける

          いつでもどんな時でも 夢中で何かをしている時 人は輝いている 何かに没頭して 時間が経つのも忘れて がむしゃらになる時間 誰もがそうなりたいと 思うのかもしれない 夢中になって無心になって この時のための今までだったのだと 思える瞬間 忘れたくない今 それが手に入れたくて そのためにすべてを投げ出してでも そう思える瞬間は 簡単にいつでも手に入るわけではない 他のことがどうでもよくなるような 他のことが目に入らなくなるような そんな一瞬を 思い出してみて その中に

          夢中で駆け抜ける

          妊娠する夢

          妊娠したあの感覚が忘れられなかった。 まだ妊娠したことのなかった当時の私は、夢の中で妊娠をした。 胎児がお腹の中で生命を育む感覚。 胎児の鼓動を感じて、幸せに満ちた感謝の気持ち。 徐々に身体が重たくなり、気持ちが不安定になりながらも、産まれてくる喜びに溢れた幸せな気持ちだった。 目が覚めた瞬間、お腹を抱えていた私は、しばらく自分が妊娠していると思っていた。 徐々に現実に引き戻されて、夢だったのだとわかった。 「お腹の子は?」 どこへ行ってしまったのだろうと、とてつもない悲し

          夢のゴーストライター

          もうこの世にはいない 私の知っているゴーストライター。 私が小さな頃から大人になるまでに聞いていた数々の曲を作られた方。 私はその歌が大好きで、その歌を作詞作曲されたその人は、とても格好良い人でした。 今でもたまにその歌を聴きながら、その人のことを思い出す。 テレビで流れたら聴き入ってしまう。 オーラがすごく輝いていて、普通にしているけれど普通には見えない独特の空気感があり、とてつもない才能に溢れていて、大人の色気があって、本当に素敵な方でした。 当時、彼氏がいた私は、

          夢のゴーストライター

          一瞬の夢の世界

          「たくさんの人と出逢って、たくさんの恋をして、そしてたくさん成長してね!」 「結婚するまで、いろいろなボーイフレンドとお付き合いして、素敵な女性になってね!」 誰にそう言われたか、何の雑誌にそう書かれてあったのかは、もう忘れてしまったけれど。 今思えば別れを選ばなくても良かったのかもしれないお別れもあったなぁと思う。 まだ大人じゃないのに大人びてみたりして、別れなくても良かったのかもしれないけれど、別れを選択した自分がいた。 その時の自分は、ただただそれが正しいと思ってい

          一瞬の夢の世界

          夢でもうひとつの人生を体験

          朝起きて、テレビのニュースをつける。 まだ完全に目が覚めていないなかで、ニュースが耳から入ってくる。 そこから二度寝をするのが毎日の習慣になっている。 夢と現実の間にいる心地よい感じ。 昔からよく夢をみる子だったけど、ある時から夢の中でリアルな体験をするようになった。 実際には経験したことのないことが夢の中で体験出来て、夢の中ではこれが現実なんだと疑わない位に現実っぽいリアルな夢。 夢の中で乗ったことのない乗り物に乗ったり、行ったことのない異国の街に行ったり、まだ会ったことの

          夢でもうひとつの人生を体験