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自己肯定感とは

カウンセリング2回目。

自己肯定感についてでした
自己肯定感低いのは自覚はあった。
その上で自己受容は出来るようになったと思って
いたけど、出来てない部分もあったみたい

話を聞いてて初めて知ったことがあって、
それは「自己肯定感は揺れ動くもの」ということ

今までずっと自己肯定感は一定だと思っていた
それこそ自己肯定感の3大要素である自己受容

私が出来るようになったのは「私の容姿」に
関する自己受容だった
それこそ恋愛や対人関係はまだまだこれから。

あとね、日本の教育自体が自己肯定感を下げる
教育方針
という話を聞いて自己肯定感が
低かったりネガティブなのって当たり前だし
そんな自分がいけないだから変わらなきゃって
思っていたけどそうでもないんだなって。

だから自己肯定感が低かったりネガティブでも
自分を責める必要はないし、なんならあなたの
せいではないってことをみんなにも知ってほしい!

私は今日この話を聞いて目から鱗状態でした 笑

だってやっぱ自己肯定感高い方がいいとか
ポジティブな人に惹かれるとか好かれるとか
聞くとそうじゃない自分って…ってどんどん
負のサイクルにハマるじゃん?
だけどそもそも自己肯定感が低くなるような
ネガティブになるようなことを小さい頃から
教えられているんだからむしろ自己肯定感が
低かったりネガティブが当たり前なわけで。
だから自己肯定感が低くてもネガティブでも
いいのよ。

この感覚が自己肯定感の3大要素である
自己受容なんだよね。ありのままでいい。

ちなみに、余談なんだけどXで
「ありのままで〜って言っていいのはエルサだけ」
ってポスト見ていいねしたくらい私も共感
したんだけど、これが正に日本の教育方針が
自己肯定感を下げる典型的な例えなんだよね。

日本は礼儀や社会性、協調性を重んじる国だから
ありのままだと社会では適用できない。
社会で適用していくために小さい頃から
人と比べたり他人からの評価を気にしたり
自分は出来ないって自信が無くなることを教わる

な!の!に!!!!
自己肯定感低かったりネガティブだと
生きにくい世の中。意味わからんよな〜

とまあ、愚痴はここまでで 笑

自己肯定感を高めるには3大要素+3大要素の
計6要素が大事なんだって。

[最重要]
自己受容
→自分が自分であっても大丈夫。
評価関係なく自分を肯定する。
ありのままを受け入れられるかがポイント
自己尊重
→人と比べずに自分の価値観で自分を肯定すること
自己効力感
→やればできるという自分の能力への自信
自分なら出来ると思える状態

[重要]
自己信頼関係
→自分の行動を信頼できるか
自己決定感
→自分で何かを決める
自己有用感
→自分が誰かの役に立っているか


これらが大事になってくるんだって
出来てないからダメってことではなくて、
現状出来てないことの方が多いし自己肯定感は
揺れ動くわけだからここから変われるかどうかは
自分次第なんだろうな〜

[私が今後やっていくこと]
・自分が何をしたいか、どうしたいかで行動する
→素直な気持ちに従う
・自分の感情を書き出す
→出来事+感情
自分がどう感じたのかを言語化していく
そうすることで素直な気持ちに気づくことが出来る

この2点を意識していく
自己肯定感上がった先の自分を想像したら
なんだかワクワクしてきたな〜

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