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もっともっとの飢餓感と和解した「特別な私」。

初めての方はコチラをご覧ください(*˘︶˘*).。.:*♡


自信って何だろう?


只今ダイエット中!目標体重は50kgです。
この目標を達成してずっとキープできたなら、
今より素敵な私になれたなら、
今の私はほんの少しの自信を手に入れることができるはず。


節約や貯金を頑張っています!
夢のマイホームを手に入れることができたなら、
今よりお金持ちな私になれたなら、
私はほんの少しの自信を手に入れることができるはず。


仕事は大変だけれど人の役に立てて楽しいです!
キャリアを積んで起業して収入が増えたらなら、
今より有名な私になれたなら、
私はほんの少しの自信を手に入れることができるはず。


・・・自信って何なのか目に見えないけれど、
本当にこんなことで自信が手に入るのかなぁ・・・?


自己実現。


目標を達成した未来の私は、今の私よりほんの少しの自信を得ているかもしれないけれど、そんなことの繰り返しを何年やっても、もっともっとの飢餓感で焦って嘆いて、それ故に「醜い私」が際立って、それってナニカが違うよね。


じゃあ、
そのナニカって何なのよ?


自己実現できたからといって、
「醜い私」はなくならないじゃない。


「醜い私」が醜いまま、ありのまま愛されるためには、誰かに必要とされるには、「醜い私」のナニカが「特別」じゃないとダメなの?


どうしたら私は「特別」なのだと、誰かに言ってもらえるのかなぁ?


素敵かつお金持ちかつ有名な私になれたなら、「醜い私」は「特別な私」なのだろうか。

いや、そうじゃない。


どうしたら「醜い私」を「特別な私」だと思えるのだろうか。いつまで経っても自信がない「醜い私」。


じゃあ「醜い私」は「特別な私」に、
どんな理想を描いているの?

「特別な私」とは。


●穏やかさに満ちてる女性
●冷静さがある女性
●温かな女性
●素直な女性
●誠実な女性
●優しい女性
●仕事ができる女性
●甘え上手な女性
●前向きな女性
●人を束ねることができる女性


もしかしたら「特別な私」は、
なんでもできるスーパーウーマンなのかもしれない。


???


あ、


なんか「女性」がいっぱいついた。


・・・うーん。


じゃあ今度は「理想の女性」について考えてみよう。


理想の女性とは。


●料理ができる人
●優しい人
●セクシーな人
●家庭的な人
●良妻賢母という言葉が似合う人
●子どものいる人
●慈しみ育てる人
●綺麗な人
●相手を立てるることができる人
●謙虚な人


あれれ?


「醜い私」にとっての理想は、
スーパーウーマンかつマザーテレサ???

そんな素敵な女性、未だかつて出逢ったことがないんだけれど。
なれるわけない。じゃあ「醜い私」は一体何に悩んでいたんだろう。


謙虚になろう。
謙虚に。


もがき苦しんだ全ての経験は、「特別な私」になるための、「醜い私」が生き続けるための力になる。「特別な私」になることができたなら、「醜い私」は自信を持つことができて、幸せを感じることができるのかなぁ?



・・・なんて漠然と思っていたけれど、「特別な私」になるのは無理で、「もっともっとの飢餓感」は、違うところからやってきているようです。

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