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温泉さんが舞い上がっている♨初めての別府旅行の話②(初鉄輪)

温泉大好き♨温泉さんです。
源泉掛け流し温泉が大好きなので、源泉湧出量が多い別府はパラダイスとなりますよ。
アルバムをめくるように膨大な写真データを見ながら、初めて別府に行った時の事を振り返っています。
前日までの様子はこちら。

今回は、鉄輪に初めて来た時の事になりますよ。

いでゆ坂の共同湯は、朝からやっているので、朝から精力的に散歩しました。
鉄輪は凄いから公園ですら、温泉蒸気がもくもくですよ。

違う角度から。迫力が凄い!!

温泉施設からも蒸気がものすごくて、こういう場所がいたる所にありますよ。

いでゆ坂の途中には、演芸場がありますね。

めっちゃ美味しかったお食事処のお川ですが、これは2014年当時の事。
今は、閉業して別のお店になっちゃっています。(泣)

谷の湯は名前の通り?坂の下に建物がっ!?

地獄原温泉ですよ。

朝日のスポットライトを浴びているのが、すじ湯温泉です。

渋い水色の小ぶりな浴槽で、すじ湯だけに浴感も良いですね。

綺麗にリノベーションしているカフェは、ここちカフェむすびのですよ。

熱の湯い温泉は、無料で入れます。

個人的に好きな上人湯です。
向かいのまさ食堂で入浴札を購入して入るスタイルとなりますよ。

中はこんな感じとなりますよ。
鉄輪温泉の泉質は、ナトリウムー塩化物泉ですね。
よ~く温まりますから。

やっぱり脱衣所は同じ空間にある別府スタイルですね。

噂のまさ食堂です。

だんご汁はモッチモチですよ。

きなこをかけたやせうまも食べられます。


大分県では珍しい美肌のアルカリ泉に入れるそうなので、豊山荘に来てみましたよ。

優しさを感じるような浴感となりますが、しっかり温まりますよ。
泉質はアルカリ性単純硫黄泉です。
源泉温度は、97.9℃


今度は明礬温泉にやってきました。

こちらの湯本屋旅館は、濃さで有名なので来てみましたよ。

階段を登ったりして行くと、テンションが上がります。

こちらは内湯です。
見事なねずみ色ですね。

露天風呂も空いていたので、こちらに入浴しました。
色だけでなく、酸も凄いですね。
泉質は、酸性ーアルミニウムー硫酸塩泉
源泉温度は、60.5℃
しっかり温まる所から、浴感の素晴らしさは間違いなしです。
酸性泉好きな方には、特にオススメとなりますよ。

明礬温泉の湯本旅館のホームページはこちら




次は浜田温泉ですよ。

大きな浴槽でも、パワーあふれる熱さが凄い!!
泉質は、ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
改めて、別府のお湯のパワーを感じる事ができましたよ。

向いには、資料館が建っていますよ。
レプリカなんですけど、これが立派!!

資料館のおばちゃんと仲良くなったので、パシャリ♬です。
(後日一緒にご飯を食べに行ったりもしてた位)

昔の風情ある浴槽が残っています。

結構、いろんな資料がありますね。

駅前温泉もパシャリ♬です。
本当に、別府はいたるところに温泉がある!!(凄)

もちろん、別府の象徴的な竹瓦温泉にも来ていますよ。
砂湯が室内で入れるので、体験しに来ました。

休憩所も風情がありますね~。

砂湯の入り口はこちらとなりますよ。


スタンバイしてありますよ。

こうやって、温泉で砂を温めた状態になっていますよ。

埋めてもらって、写真撮影までしてもらいましたよ。

アップで照れております。(笑)
砂湯は、10分程度だと思うけど、かなり温まりますね。
汗だくだくですから、そして肌もツルツルに。

おいらを埋めていただき、ありがとうございました。
砂湯は予約や順番待ちがあるので、時間に余裕をもっての早めのアクションがオススメとなります。

上がり湯もありますよ。
砂は結構黒いので、しっかり洗い流してくださいね。
湯上りは、本当に気持ち良いですよ~。


別府のアチチ湯の代表格の紙屋温泉も体験しております。

お~、鏡がきわどい。(笑)
ガラスに貼ったシールが独特ですね。

ここ、浴槽で50℃近くあるのでは?
そう思う位熱い!
体中が真っ赤になりますよ。
泉質は、炭酸水素塩泉
源泉温度は、56℃

アチチ湯好きは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

帰りの高速道路で、事故渋滞に巻き込まれてしまいました。
尾道から別府の高速料金は、1万円程度します。
深夜料金の3割引きを有効活用で、行きも帰りも使うのが基本ですね。
当時は、夜勤もしていたので、昼勤明けの次の夜勤の休日に遠征していましたよ。

残業してちょっと休憩して、0時過ぎに高速に乗って、朝には九州に到着して・・・
温泉に入ると目が覚めるタイプなので、出来た芸当ですね~。
(気合)


やっぱり、温泉にかける情熱は、この温泉蒸気のようにモクモクです。
そんな私の使命は、源泉掛け流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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