温泉さんが別府に行った後に、湯巡り道楽に紹介しきれなかった大分県の温泉達
温泉大好き♨温泉さんです!!
源泉掛け流し温泉を1000湯以上体験した事から、パーキンソン病の親父でも介護無しで3年過ごす事ができました。
最近では、同級生の筋肉が切れて2か月入院後のリハビリ期間に川根温泉に連れて行って、明らかに足の動きが良くなって、リハビリの先生に褒められたりしていますね。
脱サラ前に、温泉巡りしている記憶をたどる旅をしている最中です。
別府の温泉名人になってから、行った温泉を振り返っています。
いや~、大分県の底力の凄さに思い知らされていますよ。
初夏を感じる気持ち良さを感じる中、愛車で走らせて向かっているのは・・・
歴史のある湯平温泉ですよ。
川沿いに温泉街が広がる感じですね。
九州ならではの水が豊かさを感じる事ができますよ。
最初に紹介するのは、温泉ではなくグルメです。
ちょうど、お昼時だったので。(汗)
嬉し乃食堂にやって来ましたよ。
店内は木をふんだんに感じられる内装です。
川魚料理店なので、刺身定食を頼んでみましたよ。
アラカルトを一品頼みました。
絶品の鯉こくですよ。(これ、思い出に残る美味さ)
めっちゃいい天気の中を歩いていきますが、これはちょっと暑い位。(汗)
歴史のある階段もあったりしますね。
共同浴場がいくつかあるので、砂湯温泉に来てみましたよ。
入り口へのアプローチも素敵ですね。
温泉街の細い坂道を登っていくのが、独特な雰囲気がしていいです。
中の湯に来ましたよ。
浴槽が一つのみなので、日替わりで男女が入れ替わります。
タイミングを選んで、ここに来た記憶があります。
風情があって、居心地が良いですね。
景色が良かったので、外からパシャリです。
リバーサイドの景色が良い内湯のスタイルですね。
さらに歩いていきます。
橋本温泉に来ましたよ。
ここが一番広くて、仕切りで熱い&ぬるいに分かれていますよ。
湯平温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉です。
源泉温度は、68℃
特に濃さは感じませんが、源泉かけ流しらしい温まり方をします。
さっぱりしている感じですね。
歩いていて、汗ダラダラになった記憶があります。
調べてみると、2024年5月は源泉の量確保のために、共同湯が使えないそうです。
一部旅館の温泉に入れるそうで、調べてみると山城屋さんは、貸し切り温泉ばかりなので、入ってみたいと思いました。
湯上りのオープン走行は、本当に【格別】ですね。
この画像を見ると、その時の記憶が今でも思い出されます。
(これは2015年の話)
共同浴場が入れなかったりするので、行ける時に行くのがオススメ!!
そして、その時の風景を画像に残しておくのも大事ですね。
次にやって来たのは、宝泉寺温泉ですね。
季の郷 山の湯にやってきました。
大浴場の前に休憩できる場所がありますね~。
洞窟風呂がある内湯です。
泉質は、弱アルカリ性単純泉ですよ。
くせのない浴感となりますね。
洞窟の中はこんな感じです。
宿泊の方は、予約しての貸し切りの家族風呂もありますよ。
露天風呂も有りますよ~。
ホームページを改めて見たら、ペットと泊まれる宿なので、それも貴重な存在だと思いました。
宝泉寺温泉郷は、源泉掛け流し宣言しているそうです。
が・・・
大分県は温泉県で源泉量が多いので、源泉掛け流し温泉が多いのです。
源泉掛け流し+αの魅力が欲しい所となります。
ちょっと離れた位置にある、日帰り温泉のせせらぎの湯にやってきましたよ。
大きな大浴場が特徴的ですね。
水風呂もあって、湯あたりした身体をクールダウンできますね。
温冷交互浴をエンドレスで楽しめてしまいます。
露天風呂もありますね。
さらに、奥の院で家族風呂や個室の有料休憩室まであるそうです。
そして、このあたりの温泉は、飲める位の温泉なのが素敵です。
泉質は派手さはありませんが、鮮度重視な自分としてはヨダレものですよ。
もう一枚パシャリ♬としておきますね。
ロビーでも湯上りちょっと休憩できますね。
他に・・・
ぬる湯で有名な壁湯の福元屋にも行っています。
宝泉寺温泉郷に入りますよ。
ここは、暑い季節にオススメ温泉の記事を改めて書きたいと思いますので、お楽しみです。
自分の基準温泉が、島根県の千原温泉です。
ものすごく濃い泉質基準なので、泉質に派手さが無い温泉は、軽視しがちとなります。(反省)
地元愛知に帰って来て、泉質より鮮度が大事だと実感するようになると、ここらあたりの温泉は、素晴らしいです。
そんなに有名ではないので、空いているのが好きな方は、穴場スポットとして楽しんでいただけたらと思います。
そんな私の使命は、源泉掛け流し温泉の素晴らしさを伝える事で、世界中を元気にする事です。
最後まで、記事を読んでいただき、ありがとうございます!!
もし、気に入っていただけたら、💖やフォローして応援してくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?