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とびらの日常

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学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
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#新しい働き方

とびら観察記2年2ヵ月

とびら観察記2年2ヵ月

コロナの影響で人の出入りが激減し、これまで以上に物理的にも時間的にも余白だらけなとびら(笑)何が起こるかなと観察していたらまずは断捨離で寄付本や使わなくなった物品が集まってきた。

余白が増えたせいか、やりたい事が進み始めた人たちもいる。それぞれの関心事やこれまで培ってきた経験や繋がりを活かして面白い価値が生まれるのに混ざっていると、これまでいかに自力で何とかしようとしてたかを感じている。

自力

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ごちゃ混ぜ

ごちゃ混ぜ

学び場とびらに集まってくる多様な人たちとコーヒーを飲みながら雑談をする。バラバラな人たちと関係性ができると面白いことが起こると分かってきた。

仲良くなって一緒に遊ぶようになったり、一緒に新しいビジネスをつくり始めたり。子育て、新規事業開発、学び、営業、採用、農業、地域づくり。いろんな要素がごちゃ混ぜになって同時に行われる。

いかに生産性を上げるか。仕事まっしぐらになっていた頃には想像もできなか

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柔軟に変化する

コロナウイルスで学校が休みになるようで。人それぞれ望む働き方が違うので画一的な方法での解決はなかなか難しいと日々感じている。

政府の決断に今どうこう言うつもりはなくて、起こる変化にどう柔軟に対応していくかしか考えていない。

在宅、子連れ出勤、休み、通常出勤。どうなるのか分からないけどこういう時に色んな選択肢があってよかったなと思う。

どうしても仕事休めなくて子ども見る人見つからないとか、とび

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いきなりしゃちょー

いきなりしゃちょー

昨日新しい社員さんが入ってきて今日は別の方を面接。昨日入社してくれた人はメンバーが自分たちで選んだんですが、今日の面接はいきなりしゃちょー面接。

自分で言うのも何ですがよくわからない会社だな(笑)。それは置いといて、この採用難の時代にこうやって働きたいと言ってくれる人がいるのはありがたいことです。

「どんな働き方をしたいか」そこをスタート地点につくっていくのもだいぶ慣れてきた。今のメンバーはみ

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手放してみると

この1週間、全国色んなとこからとびらに来てくれる人がいて話してて感じたことをまとめてみた。

ほんの数年前、うちのメンバーは残業だらけ、有給も使えと言っても使わなかった。もちろん複業の「ふ」の字もなかった。僕は会社をいい会社にしたかったけど空回り感がすごかった。

今、残業はほぼなくなり、毎日1時間朝礼をし、難しい仕事にチャレンジしたり、家出したり、子どもと一緒に働いたり、複業、在宅ワーク

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混じる空間

混じる空間

小学校からのとびら。宿題は忘れてお絵描きに夢中。今日は夜ご飯も食べてくらしい。

持ち帰りもありのようで、仕事帰りのママにはたまらんサービスらしい。とさわわんの表情が物語ってる(笑)

最年少社員のあおくんは里帰り中で久しぶりに賑やかな感じでいいなぁ。

働くと暮らすと学ぶが混じるとびららしい1日。