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あなたが「つらい」と思ったら、誰がなんと言おうとつらいのです

「あ〜・・つらいな。。」
と、ちょっと弱音を言ったら、


「そんなんでつらいって言っていたら
これからやっていけないよ!」

とか

「・・情けないなぁ。。」

など、否定的なことを言われたことは
ありませんか?

気持ちを否定されるとホント、傷つきますよね。。
弱音を一度でも誰かに否定されると、

『こんなふうに思っちゃいけないんだ』

『自分よりもつらい人はいっぱい
いるんだから弱音を吐いちゃダメだ』

などと、

自分で自分の気持ちを拒否したり、
無意識になかったことにしようと
心の奥に蓋をしてしまうこともあります。

でも、

あなたが「つらい」と思ったら、
誰がなんと言おうとつらいのです。

あなたの気持ちを受容せずに
否定の言葉をかけてくる人、
自分の価値観を押し付けてくる人には
要注意です。


たとえ親や親しい人であっても。

人の感情や物事に対して否定することが多い人は、
視野が狭くて器が小さいのです。

同じ土俵にのらないように
心の距離をとっていくことが大切だと思います。

つらいものはつらい、
嫌なものは嫌、
苦手なものは苦手、

その事実に、他人の意見が混ざって
さらにつらくなることがありませんように。


事実と意見は分けて整理していくことは
「生きやすさ」「自分らしく」にとっても、
とても重要ですね。


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