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聴く仕事。書く仕事。

PR、ブランディング、マーケティング、編集。
私のコミュニケーションの仕事の真ん中は、「聴くこと」と「書くこと」でできています。
何を聴いてきたのか。何を書いてきたのか。
自己紹介がわりに、まとめてみます。

美大で覚醒するスタートアップ 2023年〜
Airbnbのふたりのように、美大をバックグラウンドとする世界的企業の創業者は少なくない。日本でもアート思考、デザイン思考を取り入れるリーダーが急速に増えているが、実際に起業に役立てたケースはまだ限定的だ。美大/芸大を経由した起業家の事例から、“偶然の産物”をビジネスに昇華させるプロセスを解き明かす。

ForbesJAPAN

経営者・アーティストのインタビュー
新しい時代を予感させる経営者、アーティストのインタビューです。

ForbesJAPAN

アートに関する記事
2021〜アート作品にまつわるドラマや思い、アート業界で起きている課題やムーブメントなどを書かせていただいています。

ForbesJAPAN

熱中ニッポンシリーズ 2016年1月〜2017年12月
芸能、アート、農業、ファッション、ITなど、さまざまなグラウンドで活躍するリーダーにフォーカスする熱中ニッポン。英語、繁体字、簡体字、タイ語、韓国語の5言語で記事・動画を制作するメディアの編集長をしていましたが、「日本の魅力は日本語で、日本にも発信したい」そんな思いで月に1本ペースで書き始めた企画です。

昭文社DiGJAPAN! / 東洋経済オンライン

Akatsuki VOICE  2018年〜2021年1月
アカツキで、ある体験サービスのリブランディングを担当することになり、創業者に三浦の海でインタビューをすることにしました。聴いてすぐに書くと「コンセプトの芯」が逃げそうなので、まずは動画を撮影しました。そのカメラ越しに取材相手を観ているとき、言霊のような、振動のようなものを感じました。それは後に「リブート」というコンセプトワードになりサービスの芯になりました。
記事をつくるプロセスを通じて、「相手の声を言葉に留める」ことで、まるでその言葉が前からずっとそこにあったみたいに、ハートを呼び起こす。
オウンドメディアは出口であって、半分はそのプロセスを通じて、取材相手のハートの目覚めに立ち会うことが大切な目的だったりもします。

Akatsuki VOICE

スポーツ成長法則 2020年〜
スポーツに熱中した人の全てが、プロスポーツ選手になるわけではない。
プロスポーツ選手も、一生涯スポーツに関する仕事を選ぶわけではない。
スポーツ経験者はスポーツ現役時代にフォーカスされることが多いけれど、
実はスポーツ引退後にその力を多いに発揮することが多いのではないかー。
その理由を探るため、「SPODUCATION」の立ち上げと同時に始めたコラムです。アカツキで東京ヴェルディの仕事を手伝っていただことがきっかけでした。私自身はスポーツが苦手ですが、だからこそ聞ける話もあるではと、インタビューを続けています。

SPODUCATION

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