全ては小さな考えから始まるという話
ご覧いただき、ありがとうございます。
埋もれている社会問題を知り、考えるためのWEBメディア【little think】の代表、柳田ゆうきです。
このプロジェクトは、広島県在住の映像作家、柳田が発起人となりスタートしたスタートアッププロジェクトです。
社会問題や課題に直面しながら活動している人、関わりのある人へフォーカスし、取材を通してその問題を映像や記事として伝えて、優しい世界を実現していこう。という『クリエイティブ×社会問題』といったコンセプトになっています。
これから形にしていく過程をnoteで発信していきますので、よければご覧ください。
小さな考え
ということで本題に入りたいと思います。
今回お話しするのは、僕個人の実体験をもとにしたお話になりますので、これに当てはまらない場合もあるかと思いますので、あらかじめご了承ください。
何か行動するときに、人は0か100で考えてしまうところがある気がしています。
例えば社会問題のことに当てはめてみると、「何か大きなことをしないといけない」という思いのある人も多いのではないでしょうか。
ですが、最初は小さなことから始まると思っています。
僕のことに置き換えてみると、2022年にウクライナ戦争が起きた時、まずメディアを通して事実を知り、そこから小さな考えが自分の中に灯りました。
日に日にその考えが大きくなっていき、行動に移っていったんですね。
そして、その『小さな考え』が積み重なっていくと、『大きな考え』に育って行きます。その積み重ねなのかなと、今になって思ったりします。今では、1年前には見えていなかったビジョンが見えています。
little thinkでは、共にメディアを育てていける人を探しています。自分の力を試してみたい方、スタートアッププロジェクトに携わりたい方におすすめです。
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