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✈️日本語パートナーズ マレーシア8期2022年3月渡航10月無事帰国🛩 大卒→OL→英…

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✈️日本語パートナーズ マレーシア8期2022年3月渡航10月無事帰国🛩 大卒→OL→英国→日本→マレーシア→イマココ←← 過去の渡航先19か国。 自由に生きるというコト、その意味。自分の本当の願いとは何か。 ちょっとだけ立ち止まって、自分を見つめ直す〝旅〟の記録を綴ります。

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  • 日本語パートナーズ大阪編

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〜TABI (タビ)〜

はじめまして。Yukiです。 私の人生において重きを置いていること。    〝旅〟 私にとっての〝旅〟とは 『旅行』『生き方』両方を指しています。 私にとって〝旅〟は人生そのもの。 『好きなこと(趣味)』でもあり 『大事なこと(人生)』でもあります。 私の人生として、 これから自分が選択する道を なぜ敢えて選び進むのか。 または旅行として、 なぜその土地を目指すのか。 これまでの懐古も織り交ぜながら綴りたい。 大事な記録を残したい。 そんな想いが、noteに

    • 悶絶期間への入り口 〜 手術直後編〜

      術後の回顧録。 手術が無事終わったのも束の間、ついに恐怖の悶絶期間が始まった。 病室で目を覚ました時には 左腕には点滴(抗生剤)、左脇腹付近にドレーン、背中には強力な痛み止めの管 (点滴みたいに針が刺さったまま)、尿管もセッティングされていた。 お腹の傷は医療用ホチキスで複数箇所留められており(これは後で気づいた) 当然ながら動けない状態だった。 感染症予防のため一日三回の抗生剤の点滴を退院までずっと続け、 術後の状態をチェックするため定期的に採血。 ①尿管 動けない状

      • 悶絶期間への入り口 〜初めての手術編〜

        手術当日の覚書。 当日は朝からソワソワ。 私としたことが大して眠れず、いつもより異常に早く目覚めてしまった。 7時からの点滴の前に、手術着に着替えて待機。 「ついに手術かー」ってぼんやり考えてたら、あっという間に9時。 手術の時間になってしまった。 看護師さんが迎えに来てくれて、 点滴かけるやつ(名前わからなくて調べたらイルリガードル台と言うらしい)を ガラガラ引きながら歩いて手術室へ。 手術の同意書に家族の署名が必要、と言われていたので 当日の朝、家族がわざわざ電車で病

        • 日本語パートナーズ(遡及投稿)2022/4/28(木)Khamis

          マレーシアでの回顧録。 せっかく書いてあったのに、公開していなかったので だいぶ遡りますが、2年越しの投稿です。 文章は基本そのまま、ちょっとだけ追加して・・ 素敵な思い出なので、読んでもらえると嬉しいです。 ⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★ ⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★ ⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★ ⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★ ⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★ この日はハリラヤ前の学校最終日。 ※ハリラヤとは・・ 断食明けの大切なお祝いです。(説明が簡素すぎてすみません) どこかみんなソワソワ

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        〜TABI (タビ)〜

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        • 日本語パートナーズ大阪編
          8本

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          続・手術備忘録

          手術備忘録のつづき。 忘れないうちに、残しておこう。 入院当日は本当にバタバタだった。 ひと通り説明を受けたあと病室に案内されてすぐ、 「そういえばシャワーどうしますか?」と聞かれる。 翌日は朝9時から手術で、術後はしばらくシャワーを浴びることができない。 当日の7時までに入るor今入るという選択を迫られた。 (もちろん、両方入ってもOKでした) 術前の準備があるから当日シャワーは無理だろうなーと呑気に考えてたら、 そもそもシャワー利用時間が16時までで しかも16時

          続・手術備忘録

          手術備忘録

          生まれて初めての手術について、備忘録。 こんなにビビったのは、いつ以来だろう。 自分の病気がなかなかの状態だと聞かされてから、 どこかのタイミングで手術、と主治医に言われていました。 注射や投薬でしばらく様子を見ていたものの 腫瘍のサイズに変化はなく、 このまま治療を続けても変化はないだろうとのことで 手術に踏み切ることに。 当初は今年の夏くらいかなーと話していたけれど、 4月に受診したら主治医から 「来月日程空いてそうだから、もうやっちゃおう!」ということで 急遽、手

          手術備忘録

          中耳炎のはなし

          中耳炎になった・・ 厳密には、中耳炎になってた・・ 連休前からずっと続いていた右耳の違和感。 連休明けに再診したけど、「問題なし」と言われて帰された。 「先生、でもまだ違和感あってこもった感じ残ってるんですが・・」 と言ってみたものの、 「検査結果見ても問題ないから治療しようがない」と言われ帰宅。 が・・ 退院して自宅療養中、 なんかやっぱりオカシイ。聞こえないわけじゃないんだけど。。 違和感あるのは間違いないし、 モヤモヤしててもしょうがないし、 以前受診したこと

          中耳炎のはなし

          入院手荷物徒然

          どうやら私はいつも荷物が多いらしい。 (以下、参照・・笑) ・・ということで、今回も持ち物ネタ(入院バージョン)を・・。 先日、一週間の入院生活が完了し、無事退院しました。 長いようであっという間の一週間でした。 荷物以外の話は、別の記事にしたいと思います。。 前日までバタバタ持ち物を準備して(毎回恒例💦) 案の定、大荷物。 しかし、のちにこれが超絶後悔する結果となる・・・。 結論:入院時の荷物は少ない方がいい。ゼッタイ。 事前にいろいろ資料もらったり説明を受けた

          入院手荷物徒然

          入院初日&手術前夜

          怒涛の一日(正確には半日)が終了。 バタバタしててあっという間に終わってしまった。 入院用に準備したニャオハの前あきパジャマを マレーシアでGetしたサーモンピンクのスーツケースに詰め込んで、 いざ、病院へ。 (ここに写真入れたかったけど、携帯からうまく送れず。 病院って夜は通信状況良くないのかな。。) ついに入院。明日は手術。 必須事項だから受ける一択とはいえ、 初めてのことだし、やっぱり緊張する。 入院の受付して、諸々説明受けて、同意書にサインして。 手術前の口

          入院初日&手術前夜

          エンドレス体調不良

          連休前から一週間ほど続いた右耳の違和感。 ずーとこもった感じが抜けなくて、 そういえばマレーシアにいる時も同じ症状に悩まされたことを思い出す・・ あの時は現地の病院で検査したけど原因不明で、 『ストレス!』って医師から満面の笑みで言われ・・ いろいろな感覚鈍めの私でも、やはり海外での生活は 多少のストレス感じるのか・・と痛感したことがあった。 病院に行くほどの症状なのか否か、判断に迷ったけど 大型連休でしばらく病院行く機会なさそうだし、 連休中に悪化しても嫌なので仕事終

          エンドレス体調不良

          我が身を想う。

          心が、身体が、 いろいろ追い付いていないので、ちょっと整理。 この年齢になっても、 未だ突如として訪れる〝初めて〟のこと。 生まれて初めて入院・手術することになりました。 ことの発端は 帰国してから必要に迫られて受けた健康診断と、 その検査結果を用いて挑戦した海外渡航への応募。 マレーシアにチャレンジした時とほぼ変わらない検査結果だったから、 まさか要再検査になると思ってなくて・・ 再検査の結果、思いもよらぬ病状が判明してしまった。 自覚症状がほとんどなかったから

          我が身を想う。

          今、思うこと。Part2

          久しぶりのnote。 今年も、無事にこの日を迎えられた。 仕事をしていると、ほんとになんの変哲もない1日で終わってしまうけれど。 やっぱり一番、大事な日なのかも。 年々、時間の進みが異常に早く感じられて、 その目まぐるしさに圧倒されてしまうけれど。 『もしかしたら、人生の折り返し地点はとっくの昔に通り過ぎたのかも知れない』 と思うことが最近またあった。 これから何をしたいのか どこへ行きたいのか 考え始めたらキリがなくて、 でも、ちょっと待てよ。 何かを決める時

          今、思うこと。Part2

          今日の日は

          この日が来ると、 人生って思っているより短いかもしれないなぁと しみじみ思う。 「元気だったら」 「生きていれば」 私自身、何度となく思った言葉。 母が今でもよく口にする言葉。 でも、現実は変わらないし 変えられないから言わないって決めてる。 聞くたびに、 「そんなこと私だっていつも思ってるよ」って 怒鳴りたくなるけど、 怒鳴ったって何も変わらない。 前を見なきゃって思ってても、 時々ふと今日みたいな日は立ち止まってしまう。 今でも心配してるかな。 「大丈夫だよ

          今日の日は

          師走徒然

          しばらく書かない間に、 あっという間に2023年が終わろうとしています。 年々、時間の進みが目まぐるしく、早く、 『今年もまた、まだ何も終わってないのに・・!!』って 毎年のように同じことを繰り返してる気がする・・。 2023年は自分の健康面や仕事面に悩まされたり、 その延長で夢や目標を失って途方に暮れたり、 気が滅入ることも少なくなかった。 だけど、 悩みがあるのはみんなおんなじ。 何かしら抱えていてアタリマエ。 自分だけが苦しいなんて思ってない。 どうにかなるさ。

          師走徒然

          停滞は死滅 〜仕事とは〜

          今の仕事に就いて、はや半年。 長居せずに去る予定が 結局まだその場で奮闘?している。 これまで、それなりに社会人経験をしてきたわけだけど 大目に見てもおかしなことが多発している今の職場。 できることならゴタゴタなんてしたくないし、 平和に過ごしたい。 いずれここを去る人間がとやかく言っても仕方ない。 そんな気持ちでいたけれど・・ あまりに酷すぎて耐えきれず苦言を呈す。 結果、 『他人は変わらない。あなたの物差しではかるな』と言われる始末。 ほう。私の物差しですか。

          停滞は死滅 〜仕事とは〜

          今、思うこと。

          海外への挑戦が厳しいものになりそうだと分かってから、 正直気持ちが萎えてしまっていて すっかりnoteから遠ざかっていた。 これからどうしようかなぁと足踏みしたまま 何となく日々を過ごしてきたけれど。。 やっぱり私、海外に行きたい。 具体的に何がしたい、とか どこに行きたい、とか 明確に決まっているわけではない。 今年の誕生日を迎えたあと、 日本語パートナーズの同期からもお祝いの連絡を貰って 改めて自分の望みを再確認できた。 直接会えたわけでも 多くを話したわけでも

          今、思うこと。