ストア派とエピクロス派

積読の中からなんとなく抜きとった、セネカ著『生の短さについて』を読んだ。紀元前に書かれた文章、紀元前の人の思想にいまこの時代に生きる自分が触れられること、触れていることに不思議な感慨を抱きつつ、セネカの思考を辿った。

ここから先は

892字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

#読書感想文

189,141件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?