父と姉との交流を残しておきたくて。　はじめまして。　ねぎ妹です。

初めまして。ねぎ妹と申します。

ねぎ妹。
この名前は本名じゃないのです。
分かってるよ、、って声が。

これは時々、ラジオネーム（ハガキ職人ではないけれど）などで使っている名前です。
本当の名前は、由紀。

私は今、日本を離れて暮らしています。もうかれこれ、だいぶの年月が。
子供なし。夫婦での2人暮らし。
今はCovid-19で、Los Angelesも外出制限中。
しっかりと密を守りつつ、毎日を家で過ごしている4月と5月。
家でのやりたいこと満載、ダラダラとしたいことも満載。なので、思っていたよりも毎日があっという間に過ぎています。
その日々の日課に、父との交流。ビデオ電話で。　姉とはラインで文字会話。時々、電話。

日本の家族構成は、
父が1人。姉が1人。母は20年近く前に他界。

私は、母のお腹にいる頃から父が大好きで、今に至る。お腹時代を入れると、かれこれ5８年。
あんなに憎たらしく、口が悪い父なのに。
生まれ変わったら、また会いたい。ほどの人。
次回（来世）は、兄か、弟か、または学校の先生としてお会いしたい。叔父でも良いかも。できれば学者肌がいいなぁ。
因みに、恋愛対象や夫としては、ゲロゲロ。

４つ上の姉は、物心ついた頃から、憧れの人。
私ができないことはなんでもできる！
母から禁止されていた買い食いだって臆せずやるし、達磨さんが転んだ♪では、一瞬で近づいて切り離してくれるし（私が鬼に手を繋がれている時）。
美容師さんごっこでジョキジョキ私の髪切るし。アイスクリームを溶かして時間かけて美味しく食べる技を教えてくれた時は、すげぇー。大人だー✨、、って感動した。
とは言いつつも、私はいつも幼すぎたのか普段は遊んでくれず、でもそれがまた「お姉さま！」って感じで、さらにお近づきになりたい存在に。
たまに遊んでくれる時は、性格しつこい妹は嬉しさのあまり、姉の肩をポンポン叩きながら「ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、、、」と、アテンションもっとプリーズと永遠にやり続け、その結果、しばらくの間遊んでくれなくなる。
と言うのを繰り返す、幼少期でした。
昔は本当に可愛らしい人で、例えるならば和製オードリヘップバーンのような顔立ちの姉。
今はかなりの変化あり、、　。　そうだなー、例えるならば、
往年の女優、清川虹子さんにくりそつです。若い時ではなく、お年を召してからの清川さんに。　
　、、。　貫禄がある、、。　一つ一つのパーツに！

日本には、そんな父と姉が暮らしています。

父の生き方は平凡かもしれないけれど、私にとっては、面白いところ、興味深いところ、尊敬すべきところがいくつもあって。
帰国のたびに、そんな父との会話が楽しみでした。「でした」って過去形ですが、まだ生きてます。父87歳。今日も元気もりもり。

で、その父。１年半くらい前から少しづつ、変化が出てきて。
姉の顔の変化とはまた違う、彼の場合は頭の変化。

というこの先に続く話を、何か文字で残しておきたいなぁ、と最近ずっと思ってました。
自分一人の記録ではなく、誰かにもちょっと話してみたい、読んでもらい気持ち。むくむく。
もしかしたら、ちょっとだけほっこりしてもらえるかもしれない。時々私の口の悪さが出てしまうかもだけど。
でも、オープンに書いてみたい。父メイン。姉サブ。の交流記を。ふつふつ。

何処かそんな場所はないものか、と探しているうちに、このnoteを知りました。
読む側も、書く側も、なんか心地良さそう。
ここ、好きかも。

で！まずは登録。ぽちぽち。

それからだいぶ時間があって、下書きに。ぽちぽち。

最初の出だしは、どうしたら良いかしらねぇ、、って思っていたところ、

なんでねぎ妹という名前なのさ？という理由を書いてみよう、自己紹介にもなるし。　　
実はこれ、友人のアイディアなんですが。第一弾は名前の由来を、って。
うん、それ、いただき！　インパクトあるかもだし？　なんて思って。
フォロワーさんが果てしなくゼロに近いが、読んでもらいたい欲。

で、、！
いま気がつくと、ラジオネームの由来を書く前に、既にいろいろ書いちゃってますな、私。

ということで、その話は、次回に書くことに。

また遊びにきてね。

キャッチアップ。ねぎ妹でした。（なんのこったパンナコッタ）