ゆきね

熊本市出身、長崎県佐世保市在住の大学4年生🌟 ライター活動では主にグルメネタやおでか…

ゆきね

熊本市出身、長崎県佐世保市在住の大学4年生🌟 ライター活動では主にグルメネタやおでかけネタを書いていますが、noteでは自分自身のことについて書いていきます💨

最近の記事

しゅうかつ。就活。終活。

就職活動中、いくつものnoteに助けられてきた。 同年代の方の体験記、企業の公式note、卒業旅行の参考になりそうな旅行記...。 それらのように読んでて心地よい文章は書けそうにないが、いまの心情を書き留めておく。 よく頑張った、自分。 12月から面接を受け始めて、目標だったGWを明けてもまだ活動を続けていた。 これほど覚悟と勇気を持ってトライ&エラーを繰り返したのは生まれて初めてだったに違いない。 あがり症&自己肯定感が決して高くない私は、面接の予定が迫ってくる

    • 青春の香り

      続く猛暑に耐えかね、某ドラッグストアの汗拭きシート売り場に向かった。 なんだか見たことのあるパッケージ。なんとなく買ってみる。 数日後、吹き出る汗に「アレ」の存在を思い出した。使ってみるか。。 フタを開けると同時に広がる香り。たちまち3年前の思い出が蘇った。 高校3年間続けた女子バスケットボール部のマネージャー。 バスケ部の恩師が愛用していた汗拭きシートじゃん。 ビクビクしながら入る教官室に漂っていた香り。 夏は彼からコーヒーと煙草の匂いに混じって、この香りがす

      • 震災遺構のありかた

        先日訪れた熊本県・益城町にある潮井神社 国指定天然記念物にもなって、震災の爪痕がリアルに遺されている場所。 道中、途中から案内看板が消えて目的地周辺に着いてもどこにあるか分からなかった。 1人の住民に駐車場までの道を聞き、1人の住民に神社の所在を聞いてやっとたどり着いた。 高齢の地域住民と見られる方が「震災でいまは壊れちゃってるんだけどね…」とどこか悲しげなところが印象的だった。 平日の昼間だったからかもしれないが、この震災遺構を訪れている人はあまり見受けられなかっ

        • 「熊本地震」で卒論を書き始める

          熊本地震から7年 当時中学2年生。熊本に引っ越してから2週間ばかりで、2度の震度7、絶え間なく起こる余震。すごく怖かった。 命の危機を感じることはあっても「死」は身近でなかったし、学校が再開した頃には何不自由なく生活できていたから、被災したことに対して深く考えることは少なくなっていった。 大学2年生の春休み。ふるさとワーホリの制度を使って、宮城県気仙沼市へ。津波による被害は熊本とは比べ物にならないけれど、現地の方に熊本地震で被災したときのことを話すと「怖かったね。話して

        しゅうかつ。就活。終活。

          高校時代の私を変えてくれた出来事【その1】

          こんにちは!大学2年生のゆきねです。 前回の投稿では、高校でバスケ部のマネージャーになったものの上手くいかず、辞めようとした話について書きました。 今回からは、部活を続けることを決意したあとについて書こうと思います! 引退までの期間、仲間や恩師のおかげで「自分の人生が変わったな」とか「あの時、部活辞めなくて良かったな」と感じることが多々ありました。 大晦日の1日前、1人残って会場運営  私が通っていた高校が年末に毎年開催されているリーグ戦の会場校になっていました。

          高校時代の私を変えてくれた出来事【その1】

          中1でバスケを始め、1年間で辞め、高校でマネージャーになった話【その2】

          前回書いたこと こんにちは!大学2年生のゆきねです。 前回の投稿では、中1のときにバスケに打ち込んだ話、転校後バスケを頑張れなかった話、高校になってマネージャーとして女子バスケ部に入部した話まで書きました。 今回はその続きを書きますので、最後まで読んで頂けましたら幸いです。 マネージャーになるも、抜けない反抗心(笑) 前回の投稿を読んでくださった方はお分かりだと思いますが、中学生の私は情緒不安定でとても尖がっていました。 高校に入ったからと言って、ダサい自分をすぐ

          中1でバスケを始め、1年間で辞め、高校でマネージャーになった話【その2】

          中1でバスケを始め、1年間で辞め、高校でマネージャーになった話【その1】

          中1で女子バスケ部に入部 小学生の頃は何も部活をしておらず、飛びぬけて運動できるというわけではありませんでした。 かといって文化部という柄でもなかった私は、小学校の体育の授業で楽しかったバスケに打ち込むことを決心しました。 入部した同級生は私を含めて3人。1人は同じクラスのバスケ経験者、もう1人は身長が高い未経験者。 優しい先輩方に恵まれたものの、ほぼ休みがなく部活漬けの日々だったと記憶しています。外練で外周を走るときが一番の地獄で、初めから全然ついていけず、一周差、

          中1でバスケを始め、1年間で辞め、高校でマネージャーになった話【その1】

          「人生を変えてくれたスーパー高校教師」Y先生の名言3選

          恩師 S先生から教えてもらった言葉 こんにちは。地元で開催されるフェスを目前にしてワクワクが止まらない、ゆきねです! 前回の投稿では、体育教師S先生に教えて頂いた3つの言葉をご紹介しました。 今回は、所属していた女子バスケ部の顧問Y先生に教えて頂いた3つの言葉をご紹介したいと思います。 当時の私はY先生にたくさん怒られ、苦しむこともありましたが、同時に社会に出てから大切なことを教えてくれたY先生が顧問だったから、私は最後まで部活動を続けることができました! ①死ぬ気

          「人生を変えてくれたスーパー高校教師」Y先生の名言3選

          「人生を変えてくれたスーパー高校教師」S先生の名言3選

          恩師 S先生から教えてもらった言葉 こんにちは!絶賛夏休み中、大学2年生のゆきねです。 高校入学時のどうしようもない自分(詳しくは後々書こうと思います。)を変えてくれたのは、高校時代に出会った2人の恩師です。 今回は、私のことを気にかけて下さっていた体育教師のS先生に教えて頂いた言葉について書いていきますね! 人と比べる位なら自分を磨け 高校時代、女子バスケ部にマネージャーとして所属していた私は、不器用で物分かりが悪く、失敗ばかり。容量が良く、私よりプレーヤーと仲良

          「人生を変えてくれたスーパー高校教師」S先生の名言3選

          【初投稿】転校、反抗期、恩師との出会い・・・。10代の自分に起こったこと。

          みなさん、こんにちは!九州在住の大学生、ゆきねです。普段は、大学で地域活性について学びながら、某地域メディアのライターや子どもたちと関わるアルバイトをしています。 普段のライター活動では住んでいる地域の飲食店やお出かけスポットのご紹介といった、Hotな記事を書いていますが、20歳を目前とした私が10代の間に感じてきた「喜び」、「葛藤」といったさまざまな感情、転校、反抗期、恩師との出会いといったさまざまな経験をお伝えしていきたいと思い、noteをはじめました! かつてのどう

          【初投稿】転校、反抗期、恩師との出会い・・・。10代の自分に起こったこと。