塩壺、砂糖壺 〜塩と砂糖は特性が逆だって〜?!😅
百貨店の雑貨屋さんをみていて、ふと目にとまった「塩壺」と「砂糖壺」
塩壺と砂糖壺
よく見ると第二の故郷、愛知県常滑市の名産らしい。
「塩壺 常滑」
愛知県常滑市で三代続く窯元「山源陶苑」とつくりました。
この陶器の特徴は給水・放湿性。粗い土を・・・
続いて「砂糖壺」
塩壺があって、砂糖壺?なんで分ける必要があるんだろう・・・
しかも見た目も似ているし・・・
・・・ん!
と思いながら説明文を読んでびっくり!
「砂糖壺 常滑」
愛知県常滑市の「山源陶苑」とつくった塩壺とおそろいの砂糖壺。
塩は湿気で固まってしまうのに対し、砂糖は乾燥で固まってしまう性質を持っているため、内側に湿度を保つ・・・
まじか・・・しらんかったし・・・ww
”塩は湿気で固まってしまうのに対し、砂糖は乾燥で固まってしまう性質を持っている”
もうサブタイトルにしておきました(笑)
こんな基本的なことにびっくりw
塩は湿気で固まってしまう
砂糖は乾燥で固まってしまう
これって、料理好きな人は常識的なことなのでしょうね・・・。
お恥ずかし話、私はまったくしりませんでした。
どうりで塩の入れ物が、固まったり、砂糖の入れ物が固まってたり・・・
てか、結局どっちも固まっていたり・・・汗
特性が逆だということなので、当然入れ物も違うものにしないといけないということでした!
ということで・・・
しっかり購入させていただきました。
お店は中川政七商店さんでした〜
ネットでも通販やってるみたいですね。
衣食住の良質なものがたくさんありますので、ぜひ見つけたらご覧になってください!
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