高齢者の筋肉量減少にご注意
やりたいを応援するVTuber優木タカノです。
ジムで筋トレをして思うことは
多くの高齢者がお金をかけて筋トレに励んでいます
ジムに行かない人はわからないでしょうけどれは本当です。めんどくさがりの父ですらジムに通っているので、仕事を定年退職した高齢者のほとんどはジムに通うでしょう。
仕事って通勤から作業まで結構体力使うので、いい運動になったりしています。
私の場合は朝に筋トレをするけど、休日の場合は平日に比べたら運動量がへります。最近は休日に筋トレするようにしています。
休日は意識的に体動かした方がいいですよ。
資料は少し古いけど、40代以上になるとスポーツクラブに使うお金が増える統計があります。最近40代の知人がジムに通い始めたと言ってたので、信ぴょう性があるかもしれません。
子育てが終わったから、ジムにお金を回しているのでしょう。
老人になる前に筋トレをしないといけない
高齢者になると避けては通れないワードでサルコペニアがあります。
サルコペニア
加齢や病気によって、筋肉量の減少、筋力が低下して足腰が弱ってしまった状態です。Sarx(筋肉)・Peni(減少)の2つのギリシャ語を組み合わせた造語です。日常生活を送るのに支障が出て、特に足腰が弱くなり、歩行が困難になります。
歩行が困難になるというのはつまづきやすくなり、ケガしやすくなるということです。
高齢者で小柄な人を見かけませんか?多分その人は筋肉量が減っているかもしれません。
ちなみに脂肪が多いのに、サルコペニアの人はサルコペニア肥満と呼ばれて通常よりもっと危険な状態です。
骨折がしやすくなる
生活習慣病にかかりやすくなる
特に脂肪が溜まりやすい女性に多く見られる傾向です。
最後に
サルコペニアにならない為に、日常から筋トレをして貯筋をしておくと回避できます。足腰はウォーキングに階段・坂道を使って強度を高めるのが有効です。
ジムだと無限階段と呼ばれるステアクライマーがあるので、やってみることをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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