世界一周は「小6の僕とオトンの一言」があったから。
「独りでブラジル行くか、サッカー辞めるか、どっちがいい?」
オトンが僕に放った一言が、結果として、僕を世界一周へ行かせることとなった。
それは、小学校6年生の冬。
中学校に行っても クラブチームでサッカーを続けたいと言った僕への一言だった。
ただのサッカー少年期
僕は4歳でサッカーに出会い、高校卒業までの14年間をサッカーに費やした。
しかしながら、小学校の頃から決して上手い方ではなく「大声, 体力, 根性」という、まるで昔のスポ根アニメのようなキャラクターで、背番