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弱肉強食 あなたは食われる側でいいんですか?


いじめは決して子供だけの世界のお話ではない
大人になっても高齢者になってもいじめは起こる

生物学上、強いものが弱いものを虐げて支配し、優越感や連帯感に浸ることは必然的に起こる。避けられない現実であり人間社会に生きる上で避けられない真実である。

弱いものは強いものに支配され、虐げられ泣き寝入りをするしかない。過去に虐められた人はそのフラッシュバックで大人になっても悪夢にうなされる。

虐待されたりネグレクトに遭った子供は心の傷が癒えないまま未熟な大人になり愛を渇望する。他人に依存しやすくなり自己肯定感も未発達のまま。


暗い過去をバネに強く成長できたらいいが、昔の悪夢を引きずり人間不信に陥り他人を拒絶し続けたまま一生を過ごすのは心底辛いだけである。


一か八か本気を出して「大嫌いな自分」を変えて強者になる
弱者のままで悔やみ不満を言いながら人生を終える
どちらを選ぶかはあなた次第


皆、見た目には出さないが不安と葛藤を抱えて日々過ごしている。

人生の悩み
人間関係の悩み
身体的な悩み
夢や生きがいの悩み
お金や経済負担の悩み
自己肯定感や自己イメージの悩み
学業や能力の悩み
宗教や信仰の悩み
性的指向の悩み
身体的な容姿、外見の悩み
孤独や孤立感の悩み


我々が人間として人間社会で生きる上で、これほど多岐にわたる壁が眼前に大きく立ちはだかっている。私たちの人生とは「問題解決の連続

人生が困難なのではない 
あなたが困難にしているのだ



同じ出来事でも人によって解釈は変わる
その人の考え方や性格志向に大きく左右される



どんな失敗も自分の恥だととらえるか
どんな失敗も次への経験と捉えるか



自分の考え方、捉え方を見直して帰るだけで世界の見え方が大きく変わる。生きやすくなる。前向きになる。今の自分を認められる。自分が好きになる。人を愛せるようになる。



未来のことを悲観しても仕方がない
他人に過度に期待しても仕方ない




期待するから裏切られたときにショックで相手を憎んでしまうし人間不信になる。最初から人間はそういうものだと期待せずにフラットに接すれば争いは避けられる。


全員に好かれなくてもいい
自分を嫌うやつは必ず存在する定め


人に弱みを見せるのを過度に恐れなくていい
皆人間は弱い存在
一人では生きていけない
安定している側が不安定側を助けて均衡維持
人に頼ることは恥ずかしいことではない




あなたはいつまでも弱者のままで
いいのだろうか





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