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日本の未来は捨てたもんじゃない!猛暑の中で子供達のために学ぶ日本の先生!

 2024年 夏の研修・セミナーロードが終了しました。
 これは私が公的な研修に招かれてできる限りの研修を行ってきました。
 その数、7〜8月で「26本」の研修やセミナー講演会に登壇させていただきました。
 東京都から招かれた物や四日市市教育委員会から招かれた大きな会場から、保育園や保育士会・教育支会から招かれた規模の小さなものまで、その会場に合わせた講座や内容を展開しました。

四日市市教育委員会様主催の夏季研修は220名ホールが満席。4日で締め切られたとのことでした。インスタのフォロワー様も多数!


 8月は家で寝た回数は10日程度だったでしょうか。。
 それほど全国を巡らせていただきました。
 これほどの規模でないにしても、現役教師時代に私も公的研修を担当させていただいた時と大きな違いがありました。

東京都小学校教育技術・指導法研究会様主催の研修は過去最大規模の100名の方がご参加されたとのことです。翔和学園の伊藤学園長様と共に登壇

 それは、

「前のめりになって熱心に吸収しようとする姿勢」

ということです。
 夏休みは「休みたい」「日頃の業務を忘れて遊びたい」と思うものです。
 私だって夏休みの時くらいそうしたいです。

 それでも先生たちは、「発達障害の子供達への対応」で非常に迷うことや困っていることがある。


先生たちの下記の学びの場で、師範模擬授業を披露しました。発達障害の子供達への対応の学びの連続だったとご好評いただきました。


 そして、それは、

「発達障害の子供たちが最も困っているんだ」

と多くの先生方が寄り添ってくれている証拠だと思います。

こうやって学ばれる先生に
「この7〜8月だけでも2000名」
の先生に出会えたなのでした。

伊勢崎市公立保育士会に呼んでいただき発達支援研修を行いました。「明日からもっと優しくなれます」とご感想をいただきました

私の会社が目指す、
「どの子も生まれてきてくれてありがとう」
を共に実現しようとしてくれる大切なお仲間です。
 私は、「絶望して教師を辞めた」のではありません。
 
「たくさんの心ある先生方とその子供達のために、私自身の人生を使う」

と決めて2年でここまでの先生方と子供達のお手伝いができることに感動をしました。

 そして思ったのです。

「このような先生方がいる限り、日本は大丈夫だ!」

と。
 そんな感慨深く、夏のロードを終えることができました。

 いよいよ9月にはボストン特別支援教育視察です。
 また「読む!こじてぃnote」に素晴らしいコンテンツが展開されると思います。
 ぜひ、楽しみにされてください。

 公的研修などのお問い合わせは弊社HPより!


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