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3の魔力

先日、本を読んでいたら3という数字には魔力があると書いてありました。

そこで、3という数字について少し調べてみました。

外国では3という数字は悪魔の数字と呼ばれているそうです。
日本ではそんなことないんですけどね。

ですが日本にも3という数字を用いた諺があります

・二人三脚
・三度目の正直
・石の上にも三年
・三種神器
・三人寄れば文殊の知恵
・三本の矢

これらを見ると、ひとつのまとまりとしての意味を表現しているように思う。

3の思考法

『1』では点か線しか出来ない。
『2』でもへの字になるが形にならない。
『3』で初めて三角形が出来る。

言い換えれば、一段上がる、覚醒することが出来るのだ。

さらに、カップルが破局を迎えやすいのは3ヶ月目か、3年目。

就職してから3年は今の職場で頑張って働けよって言われている。

何かを身につけるには3ヶ月、真剣に向き合う必要がある。

小学校は6年、中学校は3年、高校は3年

仕事も、プライベートも、「3」という数字を中心に回っている気がしてなりません。

このように3という数字には少なからず魔力があるのだと思います。

さらに社会人の方に使えるフレーズがあります。

例:今の政治についてどう思う?と問われたとき
答え:「3つの問題があると思います。1.汚い2.不安3.遅い」

などと3つ問題点を上げると、それの中身が伴っていなくても、できるやつだと勝手に思い込んでくれます!

これはすごく便利なので、私もよく使っています!

終わりに

いかがでしたか?

最後の3つのフレーズなんてものはとても使えるので、覚えておけば、なにか意見を求められても大丈夫ですね!

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