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英語が話せることと英語の成績がいいことは違う🌼#12

今日は英語(外国語)について話します。私は英語がそれほど大切なものではないと思っています。
英語はただのツールですから。
海外の文化が好きなので、海外に行くことはよくありますし、高校生の時はボランティア留学やホームステイなど英語での会話が必要な機会が多くありました。
ネパールでのボランティア留学は世界中の高校生が集まっていたので英語での会話は必要とされましたし、ネパールでの共通言語も英語でした。

英語はツールとして大切だとは思います。
しかし、英語で話すことだけに時間をかける必要は無いです。英語を話さなければいけない状況が来たら中学英語くらいで会話は出来ます。英語で話す「内容」が1番大切になってくるので、日本語で話したいことが決まっていたら翻訳してもらうことも可能です。英語のテストや試験でいい点数を取ることと使えることは別です。どんな外国人ともペラペラで会話出来る友達がいるのですが、TOEFLは400点代って言っていてビックリしました(結構低い)😮。
無意味に英語を勉強しても、使わないと身に付きません。それは英語だけに限った話では無く、スポーツだったり、楽器と一緒です。その事柄についての本を読んで知識をつけたとしても、実践しないと使えるようになりません。
学校で文法や単語の属性などに時間をかけがちですが、英語での会話が結局1番身につきます。

英語をペラペラ話せる人はたしかにカッコいいです。日本人が英語圏の人を羨むように、海外の日本語を話したい人からしたら、私たち日本人はとてもうらやましい存在なのかもしれません。

どんな言語であろうと話す内容が大切なので日本語を極めることの方が外国人に自分の思いを伝えやすくなると思っています。

ツールとしてはもっと使えるようになりたいので、英会話は継続して実践し今より身につけま〜す🌸
お金をあまりかけたくないので、外国人の方が多く集まるカフェなどに行って話しかけてます😂

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