見出し画像

自分の特性と身を置く場所と

ラストを書いていなかった。

この連載の最後には、引退後に見つけた自分の特性、特性との向き合い方、なんとなく見つけた方向性を。

今までの記事はこちら👇

引退後の気づき

練習しないことが当たり前の世界になった、水泳選手を引退したあと、お世話になった職場も退職しました。

そして、その時マイブームだったゲストハウス巡りを始めて、ゲストハウスで住み込みのスタッフに。
そこからは色んな仕事や人に関わらせてもらい、今に至ります。
それは別でまとめられれば。

たくさんの経験をして気づいたことは、
色んな人がいること色んな考えがあること色んな働き方があること
そして強みを活かすということでした。

特性の話

人間は一人ひとり特性があります。

【個性】個人または個体・個物に備わった、そのもの特有の性質。個人性。パーソナリティー。
{類語}パーソナリティー・特質・特性・性格・性質…

https://kotobank.jp/word/%E5%80%8B%E6%80%A7-501802

いろんな職種を経験して、いんな人と関わって、話を聞いて。
そんな中で、この特性というものを考えるようになりました。
というより、特性を理解しないと、私は生きていけないと気づきました。

細かいことはまた書くとして、自分の特性を羅列すると…
内向的、繊細、注意散漫、過集中、興味関心の偏り、こだわりなど

これらは発達障害などでもよく出てくるんですが、今回は特性程度で。
障害ってなると社会的なこと書かなきゃいけないので…

そういえば、繊細系の話は昔書いてたみたい👇

いろいろ経験した結果、その特性が不利にならない or 強みを活かせる場所を探すことが重要だと考えるようになりました。
その場所を探し回って、やっと最近落ち着いてきたところですね。

キーワードは、
飽きない、固定化しない、少人数、シングルタスク、現場で完結するなど
ほとんどの仕事が週1以下や不定期なので、飽きずにけっこう楽しくやってます😊

活動自体はこちらの記事で👇

身を置く場所は

水泳で強みだったことが、他の場所でも強みになるわけではない。
水泳で弱みだったことが、他の場所で強みになることもある。

水泳での学びや気づきも大事だが、辞めたからこそ気づくこともある。

そんな当たり前のことに気づくことができるようになりました。

置かれた場所で咲くことも素敵だけど、咲きやすい場所を探す人がいてもいいと思う。
身を置く場所は一つじゃなくてもいいと思う。

多様性のある社会を本当に実現するには、いろんな場所が必要なのかもしれない。というか必要だ。
リアルでもネットでもそれ以外でも。
ま、それはめちゃくちゃ大変だと思うけどね笑

終わりに

自己分析がなかなかできなくて、とりあえず言語化しようと思って始めた連載でしたが、あいだ空きすぎてしまって少し反省です笑

ただ、最近は環境や考え方など変わってきたので、水泳と現在をつなげて振り返ることができて良かったですね。
特性の話はもっとしたいのだが、まとめるの大変そうだからどこまでできるか…

そういえば先日、久々に水泳の大会にも出てみました。
なかなか新鮮な気持ちで楽しかったなぁ

最後まで読んでくれてありがとうございました。
また思考整理や気が向いたときに文章書こうと思いますので、その時はちらっとのぞきに来てくださいね😉

みなさんに合った場所がみつかりますように。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 あなたとの出会いに感謝です。 もしサポートしてくださったら、あなたの記事もご紹介させていただきます😊