ゆっきー@ワイン×おうち飲み×ステキ女子

ワイン&イタリアが好き。でも、アルコールに弱いです。ワイン販売、ワイン講師、イタリア語通訳、ライター。Twitter:https://twitter.com/yoda_yukie https://www.street-academy.com/steachers/321914

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自己紹介-お仕事依頼について-

こんにちは!初めまして。よだ ゆきえです! ワインとイタリアをテーマに仕事をしています。主にワイン講師、販売、イタリア語通訳、そしてワインに関する記事執筆をしています。 2021年4月 電子書籍を出版しました。ワイン部門含め5部門で1位をいただきました。 プロフィール東京都在住。20代後半に思い立ってイタリア、フィレンツエへ留学。帰国後、会社員、派遣社員を経て、在日イタリア政府機関であるイタリア貿易振興会(現:イタリア大使館貿易促進部)に食品部勤務。 2011年からフリ

    • ほんとにゼロからのコスメ検定

      その1 コスメ検定を受けよう 化粧品とは全く無縁な仕事をしている私がコスメ検定受験を決めました。異業種の試験でも勉強すれば何とかなるんじゃないかと勝手に思っています。これから、合格までの奮闘の日々をつづっていけたらと思います。 はじめに あるライター系の講座を受講した時のことでした。講座内で「コスメ検定」の話が出ました。先生の解説によると、3級は無料でインターネットサイトから受験可能とのこと。無料ならばやってみようかな。そんな軽い気持ちで講座後にすぐに受験にトライ。全く手

      • リサカレに入って生まれ変わった私

        はじめに「受講して正解だった」 会員になっているオンラインサロンから新しい講座が始まるとのメールが届いた。その名も「リサーチカレッジ、略してリサカレ」。 案内によれば、未経験からでも1か月で時給単価を上げるために「リサーチ」に特化したライティングスクール。2月の毎週木曜日夜に行われるとのこと。どうしようかなと一瞬迷ったが、あと数名で締め切りの文字。こういうのにはすこぶる弱い。早速、申し込んだ。 思えば、野口真代さん(以下、まよ先生)のストアカの超がつく人気講座「ライティ

        • 微笑み返し

          2021年の夏を思い出すたびにこれから先、私は必ず涙をながすだろう。 毎年7月が来るたびに、母と過ごしたあの苦しく濃い時間を思い出すにきまっている。 ドクターのがん告知からわずか3か月で逝ってしまった母。こんなにあっけなく母を失うなんて思いもしなかった。 そろそろ年齢的にも介護の覚悟をしなくてはと思っていた矢先の出来事。なんの準備も心の準備もできていないままに残酷にも毎日は過ぎて行ってしまった。 7月に母の容態がおかしくなり、夜間に慌てて救急車で病院搬送された際に、「

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          母と生きる

          初めての電子書籍を出版した日、母の癌がみつかった。 かかりつけの町医者や近所の総合病院でレントゲンをとってもわからなかった母の病。 電子出版をだしたその日は紹介状を持って少し大きな病院へいく日となった。病院の検査は3時間位かかるだろう。その間に出版されていれば好都合。それにもし、母が重病だったとしたら、電子書籍どころでなくなるかもしれない、出すなら今しかない。 そう思いながら、Amazon の電子書籍出版用の最後のボタンをクリックし、母と病院へ向かった。 母が体調悪いと

          私の仕事はなんだろう

          「週に3回くらいなら」アルバイト感覚で始めたワイン販売の仕事。 2019年の年末に知り合いの輸入業者さんから「ワイン販売しないか」とオファーをいただいた。通訳は不安定だし、定期的に仕事があるのも悪くない。以前、しばらく販売をしていたこともあり、知らない職場でもない。 ご縁があって声をかけてもらったのだから、無下に断るのもかわいそう。それならば「週に3回くらいなら」とお引き受けした。 2020年1月。久しぶりにソムリエ制服を着てブドウのバッチをつけて売り場へ。ここは10年

          日本最大のジュエリー展示会 IJTが開催された

          今年も「第32回国際宝飾展/International Jewelry Tokyo」(通称IJT)が1月13日から16日まで4日間行われた。行われた。開催場所は東京ビッグサイト東館が現在オリンピック準備で使用できないため、青海会場に移動された。直前に緊急事態宣言が発令されたため間際まで実際にこの展示会が本当に行われるのか、不安がよぎったが。会場はコロナ対策万全で例年通りに行われた。このジュエリーの見本市の魅力に迫りたい。 はじめにIJTとは 国内で最大のジュエリー展示

          日本最大のジュエリー展示会 IJTが開催された

          出来る大人のNY-フィンガーレイクスワイン

          はじめに新しい年に新しいことをしようって思っているあなた!手始めにワインなどを始めてみてはいかがでしょうか。ワインは知っていて損のない知識。欧米では教養の一部とさえ考えられています。 でも、ワイン通ならば、世の中にたくさんいる、今更遅いのではと思っているあなた、そんなことはありません。フランスやイタリアワイン通はたくさんいます。それがNYワインだったら? どんなワイン通でも、NYワインを熟知している人はなかなかいない。そこで、新しい年にワイン通を気取るならば、ここは今、ひそ

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          ワインとわたし

          ワインとの出会いがいつだった、何だったのかはあまり記憶が定かでありません。しかし、二十歳過ぎにすすめられて飲んだイタリアの甘口スパークリングワイン。アスティという、マスカットを使った爽やかな甘口ワインはなんども飲んだのでよく覚えています。 20歳を過ぎたばかりの私に飲みやすいからとすすめてくれたそのワインはお気に入りで、レストランで食事するたびによく飲んでいました。ジュースでなく、ワインを頼んでだいぶ背伸びをした女子大生のころのこと。当時、世間は「イタ飯ブーム」の真っただ中

          ワイン好きが泣いて喜ぶワインの贈り方

          ワイン好きにワインを贈るのはタブーと前回、お話ししました。それでもワインを贈りたい、そんな時はどうするか。 答えは簡単。普段、あまり自分では買わないようなタイプのワインを選べばいいのです。 ワイン好きは好奇心旺盛ですが、ついつい自分の好きなタイプのワインを買ってしまう保守的な部分もあります。自分の好みのワインは自分で買う。それ以外のワインは買わないけいからこそ、もらえば嬉しい、そんなワインが こちらの3点です。 1.シャンパンーニュ 2酒精強化ワイン 3.デザートワイ

          ワイン好きが泣いて喜ぶワインの贈り方

          ワイン好きにワインを贈ってはいけない3つの理由

          ワイン好きにワインを贈ってはいけないワインが好きな人にワインを贈りたい、しかし、どれを買ってよいか悩んでしまう。こんな経験はありませんか? 実は、ワイン好きな人にワインを贈るのはNGなのです。 販売の現場で「ワインが好きな人にワインをあげたくて」というお客様からの相談をよく受けます。そのたびに頭を抱えてしまいます。ワイン好きはワインのプレゼントを喜ばないことが多いからです。 この記事では「なぜワイン好きにワインを贈っていけないのか」その理由をお話しします。 理由は大き

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          イタリアの新酒、ノベッロ解禁!

          10月30日は何の日かしっていますか?これを知っていたら、ちょっとしたワイン通。 昨日はイタリアワインの新酒の解禁日。ヴィーノ・ノベッロが店頭に並ぶ日。 ノベッロとはワインの新酒というとフランスのボジョレー・ヌーヴォーが一番有名ですが、もちろんイタリアでも今年のブドウで造ったワイン、新酒があります。これをイタリア語でノヴェッロ(新しい)といっています。 いわば、イタリア版、ボジョレー・ヌーボーですね。 このイタリアの新酒、イタリアワインに少しでも興味をもったならば、絶対

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          飲まなきゃ損!ニューヨークワイン

          はじめにニューヨークと聞いてあなたは何を想像しますか? 自由の女神?マンハッタンの夜景?それともミュージカル ? もちろん、どれも有名だけれど、それ以上に注目してほしいものがあります。 それは、ワイン!! 何故、ニューヨークワインが飲まなきゃ損なのか。あなたを魅了するワインである理由をお話しします。 ニューヨークワイン3つの魅力理由は大きく3つあります。 1:オバマ大統領の就任式で使用された 2:世界で最も活発で、将来性豊かな産地のひとつ 3:品質向上により、ぐっと美

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          50代からの挑戦―最強の私になる!

          はじめにライティングカレッジ第2回目講座に参加した。 「今日も情報が満載だった」 きっと、この講座後にみんなそう思ったはずだ。脳みそを使いまくり、ぐったりしたに違いない。ものすごく強い刺激、次から次へと溢れでる情報。先生のエネルギーの波に飲み込まれないようにと必死にもがいていたのはきっと私だけじゃないと確信している。 先週末、10月24日土曜日、受講中のライティングカレッジ第2回目の講義があった。 「ライティングカレッジ?」と、思ったあなたの為に少し解説。 ライティ

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          オンライン通訳をやってみた話(前編)

          通訳業務はもうないだろう。これで終わりかもしれない コロナ禍でばったりイタリアから人が来なくなった。仕事がとまった。 何とか2月の時点ではイタリア人来日セミナーはやれていたが、既に秋に決まっていた通訳は6月の時点でキャンセルになった。 お金も時間も費やしてきたイタリア語とワイン。 ワインは販売の場があるからまだよいが、何よりも大切にしてきたイタリア語。今でも週に一度授業をとりブラッシュアップしているイタリア語はもう何にも役にたたない。 ー絶望感ー 通訳の仕事はゼロで

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          小さい秋みーつけた