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「別れ」について捉え方を変えてみた

「別れ」
と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。

悲しい、

できれば避けたい、

自信をなくす?
 

今回は、

ネガティブに捉えられがちな「別れ」について、

過去に「別れ」を経験しまくった僕の捉え方を書きます。

・好きな人に告白してふられた
・企業の面接で不合格だった
・恋人に別れを告げられた
・ペットが亡くなった
・お気に入りの服が着れなくなった…

様々なケースがありますが、

結論、「別れ」は次の出会いに繋がるチャンスです

まず、
客観的に見ても別れの選択肢がある状況の中で、
「別れない」ことに固執するデメリットを挙げてみます。

・見栄など社会的評価を気にして精神が病む
・新しい価値観を取り入れることができず、視野が狭くなる
・目の前にいる相手や物の存在が当たり前になり、感謝を忘れる
・失敗を恐れて本当のチャンスを逃す

逆に、「別れ」を選択するメリットを挙げてみます。

・自分の理想の状態に向き合うことができる
・何の得にもならないプライドを捨てることができる
・周りの人や物への感謝が生まれる
・新しいステージに挑戦できる

このようなポジティブな目で見れば、
むしろ、「別れ」の先には良いことしかありません

「別れ」を全面的に肯定しているわけではなく、
モヤモヤとしながら今の状況に固執するくらいなら、
思い切って固定観念を手放して、次に進もう、ということです。

・なんかこの人と合わなくなった、居心地が悪い感じがする…
・自分さえ我慢すれば、この人と仲良くやっていける
・このままの関係で良いのかな…

ふと迷いが生じたときに、「こんなことを思う自分はダメ?」と、自分を責めるのではなく、自分が成長・前進してる証拠と捉えて、思い切って離れてみる

そうすれば、新しい景色が見えてくる

・自分の本音に気付く
・相手の評価ではなく、自分の望むように生きれる
・古い考え方を捨て、視野が広がる
・成長に繋がる

手放すことで、手に入れるものがある

手放した後に、「やっぱり大事だ」と気付くのであれば、
改めてつかみに行きましょう

本当にご縁があれば、再び巡り合うはずです

とにかく、モヤモヤした状態で留まるよるも、人生を進めることが大切です

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