2週間ぶりの外の世界を写真で撮ってみた。そういえば、日本は春だった。【一時帰国15日目】

(*昨日投稿する予定だったnoteです。昨日は家のWi-Fiの調子が悪く、投稿できませんでした。家のWi-Fiを変えたのですが、ドミニカ共和国の家のWi-Fiよりも速度が遅いことが判明しました…。)

私は一時帰国してから今まで、2週間ホテル待機生活をしていたので運動らしい運動が全然できていなかった。

待機期間が終わった今もなるべく自宅にこもるべきなのだけれど、ちょっと散歩がしたい。

というわけで、地元のとある山(人はあまりいない)へカメラをお供に散歩してきた。


まず、山のふもとの神社へ。

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桜の花びらが、参道や池の水面にたくさん落ちていた。

上を見上げたら桜の木があった。でも桜はほとんど散っていて、葉っぱが出てきていた。


今年はまだ満開の桜を間近でみていない。

私がドミニカ共和国にいるあいだか、帰国後ホテル待機していたあいだに散ってしまったのか…。

池の水面に浮かぶ桜の花びらを見て、「そういえば、日本はもう春だったのか」と実感した。


私が日本を出発したのは12月だった。東京は寒かったので、ダウンを着て、さらにその上から上着を羽織っていた気がする。

ドミニカ共和国に到着してからは、毎日半そで(+上着)だった。

ドミニカ共和国は常夏の国なので(私が住んでいた町は山の上にあるから少し寒かったけれど)、一気に夏がきたようだった。


山を登りながら、新緑がすごくきれいだと思った。

改めて、日本ははっきりと四季が感じられる国なんだなと思った。

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山の山頂からは海が見えるので、自動販売機で買ったカルピスを飲みながらしばらくぼーっと眺めていた。


久々に「たくさん歩いて疲れた」という感覚を味わった気がする。

明日は脚が筋肉痛になりそうだ・・・。


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