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アウトバウンド営業から新しくリファラル営業チームとして始動することになった話

初めまして。筋トレ営業女子のゆうかです。


その名の通り初めて4年目になるジムでの筋トレが趣味でコンテンツマーケの営業をしています。
最近Twitterも同時に始めたのでよかったらフォローをしてください!


うちの会社では今までアウトバウンドで営業機会を獲得していたのですが
今年の8月からリファラル営業チームとして私と上司と2人で始動しました。

この1週間、人間としてビジネスマンとして大きな学びがありましたので記録しておきたいと思いました。
このような機会を提供してくださった私の上司と環境、出会ってくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
学んだことは下記3つです。

➀仕事を趣味としてもプライベートしても楽しめる人は強い
②経験も経歴も勝てない自分ができることは「相手に興味を持つこと」
③関係性構築は「ギブ」から始まるということ


➀仕事を趣味としてもプライベートとしても楽しめる人は強い

7月の末から8月の1週目までに合計3回のビジネス交流会に参加させていただきました。会社の役員の方や大手企業の創業メンバーの方、社内でトップセールスマンとして活躍されている方など私のような人が普通に生活をしていたらお会いできることはそうそうないのだろうな、、という方々ばかりでした。😢
そんな方々とお会いして気づいたことは
彼らは「仕事を仕事だと思っていない」ということです。

いい意味で仕事とプライベートの境目がなく
仕事を趣味としてもプライベートとしても「仕事を人生」として楽しんでることが彼らに共通しているなと感じました。
仕事が終わっても社外の人と仕事の話をするのを苦としない、土日もお客さんと時間を過ごすのを楽しんでいる。そんな素敵な価値観を持っている人が最終的には関係性や信頼を勝ち取とり、結果的に活躍されているんだろうなと感じました。


②経験も経歴も勝てない自分ができることは「相手に興味を持つこと」

どの交流会に行っても常に私は最年少、年齢も若く経歴も経験も誰一人にも勝ることはありませんでした。
最初苦労したのは「会社の最前線で活躍している方々の話についていけない、、」でした。

そんな時に上司から教えていただいたのは
「相手に興味をもってたくさん質問しなさい」でした。

経歴経験年齢すべてにおいてかなわない事実は変えられない。
なら「目の前のその人」に興味をもってその人のことを知ろうとすること。
それによって相手に私を知ってもらい、いつかいい機会があったら私を紹介してもらうチャンスを作ることが大事だと教えていただきました。


③関係性構築は「ギブ」から始まるということ

交流会をいつも主催してくださる方がいっていたこと

「人の為になればいい、楽しんでくれたらいい。そしたらいつか自分に返ってくるから」

自分の貴重な時間を割いて相手のため人の為に動く。まずは自分が与える。
そんなスタンスで仕事ができたことなかったなと。
つい先月までは必死にテレアポして、いかに直近のアポを獲得できるかということばかり考えていました。

相手にギブをすることで自分も楽しんで信頼を勝ち取り、それがまた次の出会いとチャンスに繋げられている姿を見て新しい価値観を学び、ビジネスの面白さが前よりも少し理解できたような気がしました。

ビジネスって「売り込む」だけが仕事じゃない。
もっと私の知らない奥深さがあり、私がまだ見えてない素晴らしい世界があるのではないかと知れた1週間でした。
自分の知っている世界って自分が思っている以上に小さいものですね。





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