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落ち込んだ時の私の対処法

令和6年4月2日

普段、あまり落ち込むことがなく、悩みも大して無いので、私が落ち込んだり不安になる姿がイメージ出来ないと言われることが多いのですが、私も不安になることもあれば、落ち込むこともあります。

一昨日、昨日とちょっと家庭内で問題が起きまして(簡単に言えば、いわゆる「毒親問題」です)、また話が通じない…と言うことがありました。私もそのことで怒りを覚えたのですが、相手はこちらを傷つけていることに全く自覚がなく、その説明をしても私が誤解していて私が悪いということにされる、いつものパターンに嵌めようとする訳です。

本当に…一般的に見てもおかしい事なのですが(通院している心療内科の主治医にも、私に問題があるのではなく、私の親に問題があると明確に仰っているんですね)、こういう時は、まともに取り合おうとするとこちらのエネルギーを吸い取られてしまうんですよ。つまり、英気を吸われてこちらが疲れてしまうんですよね。また「自分が悪いのでは無いか」と思わされたり、心の中が不安な気持ちで一杯になってしまうこともある訳です。

毒親問題で悩んでおられる方は、日本国内に沢山いらっしゃるのですが、経済的な問題があって毒親と同居しなくてはならない方も少なからずいらっしゃると思います。私自身も経済的な問題で毒親と同居している一人です。

そうなると、毒親と口論になることもある訳ですが、なるべく毒親と生活の時間をずらしたり、自分の時間をたっぷり持つことをお勧めします。少しでも自分の心を守りましょう。

そして、私が一昨日と昨日の毒親との問題で、今日の私はどうなのかというと、あまり元気ではありません。でも、こういうときに無理に元気に振る舞う必要はないんですよね。

私が今日やっている対処と言いますか…自分で自分に対してやっているケアは、

・自分のネガティブな感情を受け止める(自己受容)。「そうか、そうか。それは本当に辛かったね…。でも、本当によく頑張ってたよ。伝えたいことを頑張って言ってたよね」というような事を、心の中で自分に対して言う。

・身体を優しくさする。

・斎藤一人さんの言霊「ついてる」と「だんだん良くなる、未来は明るい」を何度も心の中で繰り返し言う。

・自分で作った酵素シロップをお湯割りして飲んで身体を温める(自分がリラックスできるものを口に入れる)。

・昨夜仕込んだ甘酒に火を入れる。木べらで混ぜながら斎藤一人さんの言霊を小声で言う。

・甘酒を豆乳で割って飲む。小松菜パウダーを入れて栄養も補給。

・祝詞(古神道)を奏上する(毎日の習慣ですが、声をお腹の底から出していると気持ちが良いのです)。

・重要な決断や買い物はしない。

…という行動をしていました。これは、全員が同じ事をする必要はないのですが、私なりの自分の機嫌の取り方です。これをしていたら、午前中のうちに心の落ち込みの谷底を通り過ぎたようです。

落ち込んだ時に、どうすれば自分の心が落ち着くのか、リラックスできるのか。それを普段から分かっていると、いざという時に対処できるようになりますよ。

落ち込んでいる時は無理をしないこと。でも、ずっと落ち込み続けないように、少しずつ自分を回復させるものを持っていると、緩やかに気持ちが上向いていきますよ。

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