さこゆか

Choika代表/ひとりひとりが自分のちょうどいいを思い出して、活き活きと。その人にと…

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Choika代表/ひとりひとりが自分のちょうどいいを思い出して、活き活きと。その人にとってのちょうどいい加減「Choika」を。

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  • わたしについて

    ありがたくもわたしを取りあげてもらった記事です!

最近の記事

きてます、きてます、こりゃ波きてます

体癖をベースに「さこうメソッド」なるものを構築中のさこゆかと申します。 なななんと、近所の本屋さんにいったら、体癖の祖「野口晴哉先生の本が平積みされている!!! 1976年に野口先生がお亡くなりになり、その後2002年に「整体入門」が発行、2003年に「風邪の効用」。 約20年前に発行されたものが、平積みされるなんて! これは何か波がきているとしか思えない。 「考える身体」の写真がシュールすぎるのにも目がいきますが笑 あまりに興奮して思わず写真をとりました。 自分の半

    • 「あたりまえと思うなよ、この状況」と自分に言い聞かせる今日この頃

      • DNA検査やってみる!

        DNAと体癖の関連性はあるのか?!体癖タイプによって、かかりやすい病気があります。 体癖を研究していらっしゃるお仲間がDNA検査をやってみたところ、かかりやすい病気が似ていた!とのこと。 わたしもやってみたい そんな風に思っていたら、グッドタイミングにマネー・フォワードさんから通常よりもお安くできるキャンペーンの案内✨ 即ポチリました。 検査キットはとても簡単 わかることは、かかりやすい病気だけでなく 自分に合った食事 筋肉がつきやすいか?(カラダづくりに活かせそう

        • 歳を重ねるほど”のびしろ”がある?!

          どうやら、年齢が上がるほど「やり抜く力が強い」というデータが。 前回に引き続き、アンジェラ・ダックワースさん著の「GRID(やり抜く力)」でワクワクした内容のひとつ。 「時代の影響もあるんじゃないの?」 「今の若い世代はねばり強さがないから、今後はそうならないんじゃ?」 なんか、時代とか世代で片づけられちゃうの、いやだな… そうではなくこのデータが示すのは、こうとも考えられる見解がでていて 『人は歳をとるにつれて「成熟する」ということ』なんと、まぁ、希望しかない✨歳を

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        • わたしについて
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          「やり抜く力」は「がんばる」とはちがう

          「ものすごくがんばる」のは「やり抜く力」とはちがう 体癖以外のものにも目を向けてみようと、たまたまYouTubeでTEDのスピーチで話す、心理学者のアンジェラ・ダックワースさんを見ました。 ずいぶん有名な方なので、今さら?と思われる方もいるかと思いますが、今知ったことが必然だったのだろうと、ポジティブに考えようと思います笑 彼女の言う、「GRIT(やり抜く力)」に興味をひかれ、本を読んでみました。 いろいろな気づきがある中でひとつピックアップ。 人は、才能が達成に直結

          「やり抜く力」は「がんばる」とはちがう

          ”わたしについて”ステキな動画つくってもらいました✨

          あれから4年かぁ。 社会人大学生活も間もなく終了。(卒論が通ればですが笑) あのとき一歩踏み出してみてよかったと最近はかみしめるように感じています。 この4年間の間は、決して順風満帆ではなく 「ぜんぜん職場で大学でやってること活かせてない」 「ただの自己満足だったんだろか?」 「何も変えられないなら、勉強するより遊びたい」 とかとか、落ち込む時もたくさんありました。 めちゃくちゃ恥ずかしいですが、「誰かに認めてもらいたい」なんて思っていたから、そんなことを思って

          ”わたしについて”ステキな動画つくってもらいました✨

          自分にネガティブなラベルは「見ざる、聞かざる、言わざる」

          謙虚さと自己卑下は別もの。 自分にネガティブなラベルを貼るとジャブみたいにきいてくる。 これはわたしのやっちまったな~体験からです。 以前勤めていた会社での業務は固定のものがなく、いろいろやる部署だったので、「何の業務やっているの?」「これです」って説明しづらいこともあり、他の部署がやりたがらない仕事をやることも。なのでこんな風に説明してました。 「いわゆる何でも屋です。」と。 はじめは、その方が楽だし、嫌みもないだろうし、その方が謙虚だろうと思っていました。 でもなん

          自分にネガティブなラベルは「見ざる、聞かざる、言わざる」

          人は変えられない、けど見方は変えられる

          体癖を知っていくとまず「自分づきあい」が楽になります。 そうすると不思議と次に「人づきあい」が楽になってきます。 もちろんノーストレスではないですが😊 「人は変えられない、けど見方を変えるだけでこんなに見える世界や感じ方が変わるんだ」 そんなことを感じられるようになってきました。 私がこういうことをしちゃうときは、意地悪な気持ちがないとできないから、きっとこの人は私に意地悪してるんだ。 なんて思ってしまって、落ち込んだり、イライラしたり、ストレスをためてしまってました

          人は変えられない、けど見方は変えられる

          風邪はパワーアップの大チャンス

          風邪をうまく活用するといいことづくし 免疫力アップ 頭がさえて、やる気アップ お肌ツルツル、ツヤツヤ、キメも細やかに血色がよくなります わたしは風邪を薬で治したことがありません。 (※ これはわたしの体験談なのでご参考までにお読みください) 小さい時から風邪をひくと整体師である叔父から対処方法をあれやこれやとレクチャーを受けてました。 体癖や整体の勉強をする今までは、なぜそれがよいのか、良くなるのか分からずでした。 ちょうど2週間前に気管支炎になりました。 苦しい

          風邪はパワーアップの大チャンス

          ”変わらない”は、変幻自在

          生まれてからずっと変わらない?! 体癖は生まれてからずっと変わりません。 「えっ、生まれもったもので変わらないなら、変えようと思ってもムダ?」と思ってしまうかもしれません。 その逆で、その変わらないものを太くも長くも、いかようにもできる。体癖を知ったことで、そう思えるようになりました。 いろんな「行動力」のかたちがある 厳密に言うと12種類ですが、骨別にいくと5つのカテゴリーに分かれ、そのカテゴリーの中に2つずつあるので、10種類の体癖の傾向があります。 わたしは、考え

          ”変わらない”は、変幻自在

          ずっと近くにいた"運命の人"のような、わたしと体癖論②

          そう「時は来た、それだけだ。」なのだ。なぜ急に体癖論に興味を持ち、自分で学んで吸収しようと思ったか。 それは・・・ これから自分が生きていく上での危機感😐 整体師のオジもいい年齢なので、あたり前だけれどこれからもずっと施術はしてもらえない。 この先にやってくるであろう喪失感がどっとおしよせてきました。 「あ、そうだ自分が勉強すればいいんだ」 ということでオジに弟子入り。 わたしの本気度を見るためか、まずは体癖論の祖、野口晴哉先生の本を100回読みなさいという指令。

          ずっと近くにいた"運命の人"のような、わたしと体癖論②

          ずっと近くにいた"運命の人"のような、わたしと体癖論①

          ずっと近くにいた運命の人のような存在そう、わたしにとっての体癖論は、「ずっと近くにいた運命の人」のような存在でした。 どういうことかと言いますと、「存在は知っていたけど興味を向けていなかった」とういうだけのことを大げさに言ってみました笑 きっかけは整体師であるオジ小さい頃から、病弱とまでではなかったものの、お腹が弱く、便秘になったりゆるくなったり。カラダも硬いのでものごころがついた時から肩こりしているような子どもで、現在も継続中。 オジの整体は、習い事なぐらい日常的なもの

          ずっと近くにいた"運命の人"のような、わたしと体癖論①

          カラダの正直年齢が若返ってる?!

          「カラダの正直年齢」ということばは、わたしが勝手につくった造語です。(たぶんないと思われます) 何が言いたいかというと、発想の転換というやつです。 40代になって、一日一日の生活ぶりが体に跳ね返ってくるのが早い。 これを「若い時と違って…」と人は言いますが、そうではないんじゃないか?と思うのです。 反応が「敏感」になっている。 「鈍感」になることが老化と言うならば、これは「若返ってる」のではないか?!と。 なんだか歳をとることにあらがっている人、みたいにもなってきたの

          カラダの正直年齢が若返ってる?!

          わたしにもあった”痛いの痛いの飛んでけ~”パワー

          ”溺”愛犬シエヌくんがお空に行って早6年体癖論は整体からうまれたので、現在、整体の施術も習得中です。 このことはまた別の機会にお話させていただきます。 パグ犬のシエヌくんの命日がそろそろで、ふと思い出したことが。 「あ、あの時のあれは、私にも治癒力が出てたのかも?」 ※ あやしい話ではないので、もう少しお付き合いください。 シエヌくんが旅立つ2年前、急に立てなくなってしまったことがありました。 獣医さんからは、「もうこのままの可能性が高いです。」…と。 気持ちは立ち

          わたしにもあった”痛いの痛いの飛んでけ~”パワー

          いざ鎌倉!はじめての体癖セミナー開催

          はじめて体癖セミナーを開催しました少し前ですが、2022年1月30日(日)にはじめて体癖セミナーを開催しました。 会場は、今年の大河の舞台でもある鎌倉 5名の方が参加してくださいました。感謝かんげき。ヒデキ、感激😭 緊張すると汗かきなわたしは、汗かきまくりまクリスティでした笑 ちなみに、黒のニットの方は退屈なのではなく、1種体癖というタイプの「疲れると首の後ろがこる」のを体現しているところ。 今回は入門編で、この様な構成でやらせていただきました。 体癖ってなぁに?

          いざ鎌倉!はじめての体癖セミナー開催

          noteはじめました #さこうメソッドができるまで

          はじめまして、さこゆかです。 これから、整体からうまれた体癖論をベースに「さこうメソッド」ができるまでをつづっていきたいと思います。 体癖論というのは、簡単に言うと、背骨の特徴から無意識レベルの感受性や得意不得意、考え方の癖、カラダの強いところ弱いところとかが分かるというもの。 体癖論に関心をもったのは、誰のためでもない自分のため。 ・定期的に対人関係でストレスためる ・すぐに肩がこる ・おなかも弱い ・自分の強みって?らしさって? ・健康寿命とか聞くと心がざわつく …

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