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ずっと近くにいた"運命の人"のような、わたしと体癖論②

そう「時は来た、それだけだ。」なのだ。

なぜ急に体癖たいへき論に興味を持ち、自分で学んで吸収しようと思ったか。
それは・・・

これから自分が生きていく上での危機感😐


整体師のオジもいい年齢なので、あたり前だけれどこれからもずっと施術はしてもらえない。

「整体がなかったら、どうやってカラダをととのえたらいいのぉ~~~😱」
「あの体型とかで性格とかあてちゃうおもしろいやつ(体癖たいへき)聞けなくなっちゃうの😭」

この先にやってくるであろう喪失感がどっとおしよせてきました。

「あ、そうだ自分が勉強すればいいんだ」

ということでオジに弟子入り
わたしの本気度を見るためか、まずは体癖たいへき論の祖、野口晴哉はるちか先生の本を100回読みなさいという指令。

まるでベスト・キッドだ・・・

ずっとこれをやりなさいと言われ、なかなか空手を教えてもらえない少年
(映画:ベスト・キッドの有名なシーン)

そんなこんなで、はじめた動機は「自身が人生をサバイブするため」
修行がはじまりました。

読みだしたら、むずかしいところもあるけれど、おもしろい!
これがわたしが体癖論を学びはじめたきっかけでした。


↓↓↓こちらが100回読み込み指令が出た本↓↓

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