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人は変えられない、けど見方は変えられる

体癖たいへきを知っていくとまず「自分づきあい」が楽になります。
そうすると不思議と次に「人づきあい」が楽になってきます。

もちろんノーストレスではないですが😊

「人は変えられない、けど見方を変えるだけでこんなに見える世界や感じ方が変わるんだ」


そんなことを感じられるようになってきました。

「なんでこの人いつも話を全部聞かずに決めつけてくるんだろ?」
「朝言っていたことと全然違うじゃない」
「すごいライバル視されてる感じ。やりづらいな~。」

私がこういうことをしちゃうときは、意地悪な気持ちがないとできないから、きっとこの人は私に意地悪してるんだ。
なんて思ってしまって、落ち込んだり、イライラしたり、ストレスをためてしまってました。

でもこれ、体癖たいへきのタイプにより無意識にというより無邪気にやっているんだと知ると何だか許せるというか、人間のおもしろみに感じてきます。

人は自分のものさしで相手を見ている、と言います。
=自分の体癖たいへきを通して相手を見ているということ。
なので自分にはない言動を見たり、受けたりするとダメージを受けてしまう。

体癖たいへきでこんなに感受性が違うんだと知ると、目の前の人はぜんぜん変わってないんだけれど、自分の感じ方が変わっていることにふと気づく。息苦しかった空間がそうでなくなってくる。そんな変化が起きました。

たまに副産物として、相手の対応がソフトになってくるケースも。
ま、これは期待せず、見方が変わるだけでもとっても楽ちんです😊

以前実施したセミナーでは、参加者それぞれ違うタイプなので、違いのおもしろさを体験してもらいました。

人を変えるのはほんと大変、無理!なので、自分の見方を変えるほうがだんぜん楽ちん。
やみくもに「見方を変える、見方を変える」と自分を変えるのもしんどいので、体癖たいへきというツールはとっても便利!

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