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「初めての人生の歩き方――毎晩彼女にラブレターを」(有原ときみとぼくの日記) 第275話:とある土曜日。

「充実した1日は幸福な睡眠を、充実した一生は幸福な死をもたらす」レオナルド・ダ・ヴィンチ


 彼女の体調があまりよくないので急遽ぼくが娘をスイミングへ連れていくことになった。
 娘と二人で行くのは結構久しぶりで、ぼくは土曜日の朝に色々とやることがあったので正直はじめは嫌々だった。でもいざ行ってみると娘の頑張っている姿に心を打たれて気がついたら一時間スマホも見ないでずっと娘を見ていた。

 後に残ったのは来てよかったという満足感だった。

 そのあと家に帰ってご飯をつくりーの食べーのしてから三人で大阪へ。
 今日はたまに受けている氣を受けに行く日でかの有名な月刊ムーにも出たことがある人のもとへ。
 ぼくは潰瘍性大腸炎を見てもらう。途中で娘がぼくと彼女がお揃いのロンティを着ているのを発見して嫉妬からか泣き出したりとハプニングはあったけどまあなんとか終了。

 そのまま今夜は彼女のご両親とご飯を食べに行く。
 何気に引っ越しをしてから初めて。
 初めはちょっとお互いに緊張があったけど終盤はお腹が膨れて気が緩んできたのかのんびりとした空気に。
 またご飯を行く約束をしてその日はさようならしたけど、本当に素敵なご両親だと改めて思えた時間になりました。

 んで家に帰ってお風呂。の、前に娘がトリートメントを洗面所にぶちまけて彼女がちょっと激おこぷんぷん丸子ちゃんに。

 まとめ。
 娘とスイミングに一緒に行った。
 家族三人で氣を受けに行った。
 彼女のご両親とご飯を食べて死ぬほどシャインマスカットを食べさせてもらった。
 娘が彼女に激怒られていた。

 とある土曜日はこんな日だったよね、と将来笑いながら言えるように、後でみんなを抱きしめてからゆっくり寝たいと思います。

 おやすみなさい。

今日は少しでもゆっくりできたかな?

今までできなかったことも、きみのためなら苦にもならないのが自分でもすごいと思う。

人生は自由だ。

そんな広い世界でぼくを選んでくれて本当にありがとう。

これからもよろしくね。

初めての人生は波のようだ。

予測はできるけど予定は立てられない。

なにが起こるか分からないところに人生の意味があるのかもしれない。

さてと、

明日はどんな夢を見ようかな。

今日もありがとう。

今年も、残り76日。

またね。

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最後まで読んでくれてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

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