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肩こりさんはインナーマッスルが弱い!?

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

肩こりさんが立て続けに来院されて、試しに腸腰筋や内転筋と言われるようなインナーマッスルの筋力チェックをやってみました。

結果は散々な結果🤣

腸腰筋や内転筋はまっすぐ立つ時、姿勢を保持する時にに使っておいてほしい筋肉なのですが、ほとんど使われていないんです。


わかりやすくいうと、
・内ももがゆるゆる
・太ももの前張りが強い

状態ですね。


そういう方は扁平足や外反母趾があったり、猫背で顎が前に出てしまうという悩みもあることが多いです。全て関連した体の悩みでもあります。

✅筋力だけでは使われない

筋トレだけでなく、先日もお伝えしたように意識が必要です。

内ももや太ももの前張りを改善しようと多くの人は筋トレをやります。が、筋トレだけで改善していくには長期的な継続が必要です。そして、怠けるとすぐに戻る。。。長期というのは何日とかではなく、半年、一年、数年という単位です。

なので、筋トレで鍛えるのでなく、日常生活で常に使えるような状態を意識すると変化も早いし、習慣になればその後ずっと続けることができて悩みの改善に役立ちます。


✅肩こりは昔からの姿勢の習慣

肩こりは仕事が立て込んだり、子供がぐずったりで一時的に負担が大きいとなることもありますが、基本的には何もしなくても常に肩が凝ってしまう人が多いと思います。

本当にただ立っているだけでも肩がこっちゃいますよね?

実はこの時に背中を使わざるを得ない状態で立っていて肩が凝ってしまうんです。その時の状況が内ももが全く使われておらず、太ももの外側がパンパンに張っている状態だったりするんです。


多くの肩こりさんは、立つ座る歩くという日常の動作をインナーマッスルを全く使わず、肩が凝る(僧帽筋etc.)や背中が凝る(菱形筋etc)、首が凝る(肩甲挙筋etc.)、太ももが張る(大腿直筋etc.)といったアウターマッスルで身体を支えているんです。


肩こりを改善していくには
・インナーマッスルを使った過ごし方(姿勢)
・インナーマッスルを働かせる動き方(動作)
を同時に身につけると、早く改善していきます。

同時に内もものゆるゆるや太ももの前張りも改善していくんですよ♪


お悩みの方はご相談くださいね。


🌟最後に
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